ホークス２題

年が明けて１０日余り。サッカーとウマのことのみ記してきた感があるので、

この期間に有原まで獲得したソフトバンクの動向にも言及しておく。

• ２３年のスローガンを発表

鷹！　鷹！　鷹！（おう！　おう！　おう！）

・・・旧海軍の暗号かな？

昨年に続く３回繰り返しのフレーズだが、またまたやらかした感が強い。

そもそも球団会長をこんなに呼び捨てにしてよいものか（違う）

• 近藤の人的補償として田中正義を指名される

９日のスタッフ会議後の新庄監督の報道陣への発言。

1. やっぱり投手かな
2. 大学時代（の状態）に復活できるのかな
3. 最初の文字が「た」かな

この発言でタカキチの多くは田中正義と特定してしまった。

ソフトバンクの「た」で始まる大卒投手は正義と高橋礼のみ。

高橋礼は東都２部の専大時代に目立った成績を残せなかったので、

自ずと絞られた。いささかリップサービスが過ぎた印象を受ける。

日本ハムは１６年ドラフトの１位指名がやっと実った格好になる。

田中の出身校・創価大との深いつながりも無関係ではあるまい。

このラインは、過去に中村隼人・小谷野栄一・八木智哉といった選手が輩出しており、

現在も正義と同期の池田隆英が在籍している。

この年の関東大学選手権＠横浜で見せた継投がエスコンで実現するかも。

初詣もどき２０２３

ワタシの宿泊療養のせいでボロボロになった我が家の正月だが、

３号が一家を代表して亀戸天神に初詣に出かけて、大吉のおみくじをＧＥＴ。

• 願望：気ながくすればととのう安心せよ
• 待人：来るがおそい
• 争事：人に任せるが利
• 病気：気を強くもてばなおる

まあ、昨年の大吉のおみくじは「当たった」とは言い難かったが・・・

そして、ワタシも宿泊療養明けのリハビリとお守り購入を兼ねて、

８日に新大久保の皆中稲荷神社にお参りしてきた。

「賭け事・勝負事」への御利益で知られる神社であり、

お参り当日にシンザン記念の馬券が的中したのはさすがである。

おみくじは小吉

• 願望：他人の助けにあって思う様になります
• 待人：少しおくれてきます
• 争事：初は危く後よろし
• 病気：気を強くもてばなおる

トータルで考えると、「短気は損気」「他人の手助けを期待してＯＫ」という

一年になるのか。そして、病気の卦が一致したので、体調面の弱気は禁物とする。

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• 高校選手権

決勝：岡山学芸館３対１東山　岡山学芸館が県勢の初優勝を遂げた。

ウノゼロで前半を折り返せなかった時はもつれるかと思ったが、

後半の突き放しは見事だった。

ところで、その選手権で８強止まりだった前橋育英だが、

ＯＢのＪリーガー４人の座談会「第２回育英会」の動画を見つけた。

渡邊凌磨（ＦＣ東京）のＣＨに、小泉佳穂（浦和）と鈴木徳真（Ｃ大阪）、

そして岡村大八（札幌）という同期生カルテットが集まった。

選手権常連校の選手のメンタルや大学進学後に直面する難問などが

うかがい知れて、Ｊサポ必見＆早送り厳禁の内容になっている。

札幌サポは冒頭の「大八いじり」だけでも見るべきだろう。

筑波大ＯＢでもある鈴木が高嶺の性格に言及する場面もあって面白かった。

答え合わせ２０２３

きのう８日のシンザン記念は馬券的中。３千円を２倍以上に増やせた。

まあ、７頭立てのレースで６通りも馬券を買えば当たるか（苦笑）。

ユタカはデビューから３７年連続＆ＪＲＡ３５０勝目の重賞勝ち。

節目の星を「弟が管理するディープの最終世代」で達成するあたりがさすがだ。

しかも新馬戦を逃げ切り勝ちの馬を大外一気の差しで勝たせるとは。

さてこちらの的中はいかに。きのうのキックオフ＆背番号発表を振り返る。

松山＆チッチ、未発表の岡田を除く２９人の背番号予想は２０勝９敗
「桐耶６番」「大伍２２番強奪」「大嘉＆西野の据え置き」は予想外だった。

ゴンヒの１３番は韓国代表ＦＷには主力らしい背番号を、という配慮か。

一方で、小林の９９番・・・分かるか、そんなもんｗｗｗ

特別指定予定の岡田の今季の背番号は３５または３７になりそうな。

今季も背番号予想

きのう７日昼に宿泊療養施設を退所して帰宅したところ、

ひと息つく間もなく、夕方になって矢継ぎ早のリリース。

ＧＸと檀崎の退団・ふじれんとドドのいわて移籍・徳島の藤田征也の引退＆帰札

これらの選手動向は日を改めて語ることにして、

今季もキックオフ直前に背番号を予想する

＜赤字は新加入／＊は昨季または過去の在籍時と同じ

• ＧＫ

菅野１番＊／修平２１番＊／大谷２２番＊／ソンユン２５番＊

• ＤＦ

駿汰２番＊／馬場３番／福森５番＊／大伍２０番＊

桐耶２４番＊／西野２６番／岡田３８番／岡村５０番＊

• ＭＦ

小林６番／ルーカス７番＊／深井８番＊／金子９番＊

宮澤１０番＊／青木１１番＊／浅野１３番／駒井１４番＊／荒野２７番＊

宏武３０番＊／松山光３６番＊／小野４４番＊／スパチョーク４９番＊

• ＦＷ

菅４番＊／小柏１９番＊／中島２３番／ミラン３２番＊

大森３５番／ゴンヒ３７番＊／チッチ７７番＊

残留した選手は「昨季と同じ番号」を基本線とした。

例外は大嘉と西野　興梠を慕っていた大嘉に２３番を与えるとともに、

もうすぐ高校を卒業する西野の背番号を軽くした。

一方で、空き番となった３番・６番・１３番を他クラブから移籍した３人に。

１５番～１８番を空き番のままにした。

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• 高校選手権

岡山学芸館３（４ＰＫ１）３神村学園　東山１（４ＰＫ２）１大津

西日本対決の準決勝２戦は、ともにＰＫ戦の末に九州２校が敗退。

９日の決勝はどちらが勝っても初優勝になる。

この顔合わせならば、国立よりもノエスタあたりで見たかったような。

異例の重賞の予想

＞アカデミーのマネジメント部門に１人・指導者に１人

＞サポになじみのある「あの人」が帰ってくる話が進んでいる

という三上ＧＭの５日のほのめかし。

古川先生（相模原ヘッドコーチ退任）と上里カズ君（琉球を契約満了）と

邪推しているが、はたして。

さて、あす８日はいよいよ今季のキックオフ・イベント。背番号予想が控える。

その前に、当初はスルーの予定だったが、同じ８日の競馬の異例のレースを語る。

中京メーンのシンザン記念

なんとわずか７頭立て　ＯＰ戦からＧⅢに昇格した８６年以降で最少となった。

全ての組み合わせを買う場合、３連複が３５通り・３連単が２１０通り。

トリガミ覚悟で１００円ずつ買う人も多いと思われる。

７頭の内訳をみると、ノーザン産３頭・社台産２頭・個人牧場２頭。

ワタシは「社台グループの運動会」とみて、社台系の５頭に絞る構え。

さらに、この５頭の中にマストで押さえたい馬が１頭。

紅一点の２枠２番ライトクオンタム

１９年に急死したディープインパクトがわずかに遺した「最終世代」の１頭。

鞍上は父と同じユタカ。調教師はそのユタカの弟。

ユタカには３７年連続重賞Ｖ＆重賞通算３５０勝がかかるレースにもなる。

１２年ジェンティルドンナ・１８年アーモンドアイといった

このレースから出世した三冠牝馬に続けるか。

なお、馬名の意味は「光の量子」　ガンダム００好きの心を動かすかも。

亡き父譲りの末脚が直線で炸裂した場合、

「クアンタムバースト」のフレーズがネット上を騒がせそうな。

３連複２－４・５・６・７の６通りに５００円ずつ総額３千円

ちなみに、３連単の場合、１着固定＝１２通り・マルチ＝３６通りになる。

ユウイチを背に４戦連対中の４枠４番トーホウガレオンや

父方からグラスワンダー・母方からエアグルーヴの血をひく

「ウマ娘血統」の５枠５番クファシルの走りにも注目している。