ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

異例の重賞の予想

2023年01月07日 | ギャンブル
アカデミーのマネジメント部門に1人・指導者に1人
サポになじみのある「あの人」が帰ってくる話が進んでいる

という三上GMの5日のほのめかし。
古川先生(相模原ヘッドコーチ退任)と上里カズ君(琉球を契約満了)と
邪推しているが、はたして。

さて、あす8日はいよいよ今季のキックオフ・イベント。背番号予想が控える。
その前に、当初はスルーの予定だったが、同じ8日の競馬の異例のレースを語る。

中京メーンのシンザン記念

なんとわずか7頭立て OP戦からGⅢに昇格した86年以降で最少となった。
全ての組み合わせを買う場合、3連複が35通り・3連単が210通り。
トリガミ覚悟で100円ずつ買う人も多いと思われる。

7頭の内訳をみると、ノーザン産3頭・社台産2頭・個人牧場2頭。
ワタシは「社台グループの運動会」とみて、社台系の5頭に絞る構え。

さらに、この5頭の中にマストで押さえたい馬が1頭。

紅一点の2枠2番ライトクオンタム

19年に急死したディープインパクトがわずかに遺した「最終世代」の1頭。
鞍上は父と同じユタカ。調教師はそのユタカの弟。
ユタカには37年連続重賞V&重賞通算350勝がかかるレースにもなる。
12年ジェンティルドンナ・18年アーモンドアイといった
このレースから出世した三冠牝馬に続けるか。
なお、馬名の意味は「光の量子」 ガンダム00好きの心を動かすかも。
亡き父譲りの末脚が直線で炸裂した場合、
「クアンタムバースト」のフレーズがネット上を騒がせそうな。

3連複2-4・5・6・7の6通りに500円ずつ総額3千円

ちなみに、3連単の場合、1着固定=12通り・マルチ=36通りになる。

ユウイチを背に4戦連対中の4枠4番トーホウガレオン
父方からグラスワンダー・母方からエアグルーヴの血をひく
「ウマ娘血統」5枠5番クファシルの走りにも注目している。

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