「1・4」を振り返るのは明日に回し、きょうの東西金杯を考える。
昨年は入院明けに京都金杯の馬連7-11の万馬券GET
宿泊療養中の今年はどうなるか。ともに2枠・3枠に気にかかる馬がいる。
- 中山金杯(中山2000)
こちらの気にかかる馬は
昨年のホープフルS3着の2枠3番ラーグルフ
昨年のラジオNIKKEI賞を勝った3枠5番フェーングロッテン
ラーグルフは昨年、中山重賞挑戦と条件戦勝ちを繰り返し、
今年初戦が中山6戦目。そろそろ報われてほしい。
18年に中山金杯から3日連続重賞Vを遂げた鞍上にも期待する。
フェーングロッテンは当ブログもたびたび言及した「母父キングヘイロー」
中山は初めてだが、福島重賞の勝ち馬なので適性はありそうな。
この2頭に以下の3頭を絡める。
オールカマー2年連続馬券圏の6枠12番ウインキートス
昨年の青葉賞を勝った7枠14番ワンダフルタウン
中山2戦含めて3連勝中の8枠15番レッドランメルト
ウインキートスはこれがラストラン。金杯ゆえに「ゴルシの血」に賭ける。
半兄が20年2着・21年3着・22年6着のウインイクシード
このレースを勝てずに引退した兄のリベンジもかかる。
本当に得意なのは「中山の非根幹距離」のようにも思えるが
ワンダフルタウンは年の瀬の2歳GⅠで立て続けに好走した
「父ルーラーシップ・母父ディープ」の血統<ドルチェモアとキングズレイン
きょう誕生日の鞍上へのお祝いも兼ねて買う。
同じ8枠に入った17番エヴァーガーデン(中山2000を2勝2着1回)との
取り捨てに悩んだが、レッドランメルトには昨年のレッドガランに続く
「レッド軍団」の連覇を期待した。
馬連3・5・12・14・15の5頭BOXに200円ずつ総額2千円
なお、ステゴ産駒の8枠16番「ゴールド」スミスは
金杯とはいえ、さすがに9歳では手を出せなかった。
- 京都金杯(中京1600)
こちらの気にかかる馬は
21年2着の2枠3番ピースワンパラディ
昨年6着のリベンジに挑む3枠5番エアロロノア
正直、いずれもヤネ買いである。
ピースワンパラディは松山弘平が乗る。
20年から金杯3連勝中(京都・中山・中京開催の京都)の「令和の金杯男」である。
エアロロノアは「ラスト金杯」となる中京巧者の福永祐一が乗るとあって外せない。
この2頭に以下の3頭を絡める。
府中4連戦から転戦してきた3枠6番タイムトゥヘヴン
左回りのマイル戦に実績がある4枠7番イルーシヴパンサー
同じ中京マイルの昨年のシンザン記念を勝った5枠10番マテンロウオリオン
馬連3・5・6・7・10のBOX10通りに200円ずつ総額2千円
昨年2着に入り、お世話になった5枠9番ダイワキャグニーだが、
こちらも9歳。金杯後は3戦連続二ケタ着順では買えなかった。
7枠13番オニャンコポンもマイルは少し短いのではないか。
- 高校選手権
岡山学芸館4対0佐野日大 大津0(5PK4)0前橋育英
神村学園2対1青森山田 東山0(4PK3)0日体大柏
国立行きをかけた準々決勝4戦は「東日本勢が全滅」という結果に。
総体Vの前橋育英は退場者を出した不利を感じぬ試合運びを見せたが、
昨年の選手権の準々決勝でウノゼロ負けを喫した相手に雪辱ならず。
連覇を狙った青森山田は前半に先制したが、後半2失点。
ボルシアMG内定のFW福田師王に決勝点を許し、黒田監督の花道を飾れず。