というワケで、きょうから中央区のホテルに宿泊療養する運びに。
退室は最も早くて7日の見通し。
ただ、全室にLANケーブルがあり、PCが自由に使えることは助かった。
一方で、入室前夜の漫画家・桜多吾作さんの訃報(しかもコロナ死)は
ショックだったが・・・永井豪作品のコミカライズを語る時、
「ゲッターロボ」=石川賢/「マジンガー三部作」=桜多吾作と言える。
マジンガー周りの人がまたも逝くなんて。
個人的には少しマイナーだが松本零士「SF西遊記スタージンガー」のコミカライズも印象にある
気を取り直し、今年も当選したJRAオリジナルカレンダーを語る。
テーマは「心に刻まれた名コンビたち」
同じ騎手による国内中央GⅠ勝利数の上位12頭を順不同で掲載している。
月別のコンビは以下の通り<カッコ内はGⅠ勝利数
- シンボリルドルフ&岡部幸雄(7勝)
- テイエムオペラオー&和田竜二(7勝)
- グランアレグリア&ルメール(5勝)
- ナリタブライアン&南井克己(5勝)
- ディープインパクト&武豊(7勝)
- オルフェーヴル&池添謙一(6勝)
- メジロドーベル&吉田豊(5勝)
- オジュウチョウサン&石神深一(障害9勝)
- アパパネ&蛯名正義(5勝)
- コントレイル&福永祐一(5勝)
- アーモンドアイ&ルメール(8勝)
- キタサンブラック&武豊(6勝)
ウマ娘5頭とCM出演の騎手2人がそれぞれ2回載っている。
どうも「コンビで5勝」がボーダーラインらしいので、
4勝止まりで惜しかったケースも調べたら、以下の2頭が浮上した。
- スペシャルウィーク&武豊
- ダイワスカーレット&安藤勝己
またもウマ娘 しかも、ともにハナ差で5勝目を逃した点が奇遇だ。
スペはユタカが勝ちを勘違いした後にグラスに軍配が上がった99年有馬
ダスカはウオッカに2センチ差で屈した「大接戦ドゴーン」の08年秋天
カレンダーが届いたばかりで気が早いが、ページが残り少なくなる
秋天&有馬の時期には、この2頭を思い出すかもしれない。