やはり波に乗ることはそんなに簡単ではないな。
ノーマルtotoも外れが確定したので、ガンバ戦を振り返るのは
あすに回し、きょうあすの東西のトライアルGⅡを考える。
- ローズS(20日・中京)
今年は左回りの中京で代替開催とあって予想が難しい。
先の紫苑Sをオークス10着のマルターズディオサが勝ったので、
ここもオークス出走組の巻き返しを期待する手か。
11着の7枠15番デゼルや、4着の1枠1番リアアメリアが人気だ。
左回りの東京でリステッドや重賞を勝った経歴も買われたとみる。
この2頭に、9着の3枠5番リリーピュアハートと、
チューリップ賞でマルターズディオサの2着だった
5枠9番クラヴァシュドールを絡める。
3連複1・5・9・15・18の10通りに300円ずつ総額3千円投資
8枠18番ラインオブダンスは矢作厩舎の管理馬という点が気になる。
先週は同厩の重賞2勝馬ドレッドノータスの訃報が舞い込んだ。
こういう厩舎の馬は警戒を要する。
来週ターフに帰ってくるコントレイルの三冠ロードに
弾みが付くような激走があるかもしれない。
- セントライト記念(21日・中山)
イスラボニータ・キタサンブラック・ディーマジェスティなどの
皐月賞馬の好走が目立つ。18年のジェネラーレウーノも皐月3着。
よって、皐月3着の6枠7番ガロアクリークと
5着の7枠9番サトノフラッグは軽視できない。
ともにスプリングS、弥生賞と中山の重賞を勝った実績もある。
この2頭に、ラジオNIKKEI賞を勝った5枠6番バビットと、
青葉賞2着の大魔神所有の7枠10番ヴァルコスを絡める。
3連複4・6・7・9・10に300円ずつ総額3千円投資
重賞2戦連続3着の4枠4番フィリオアレグロも念のため。
- ホークス
1対3で楽天に敗れる。ロッテも敗れたのが不幸中の幸い。
6投手が10安打を浴びながらも3失点でしのいだが、
打線が1点止まりに終わる。中盤の再三の逸機が響いた。
- 新日本大阪大会
G1開幕。Aブロックの白星発進は、
オスプレイ、タイチ、みのる、ジェイ、そして連覇を狙う飯伏。
ボマイェからのカミゴェでオカダを沈めた。