新型コロナのクラスタ発生で延びていたアウエー鳥栖戦が、
かつて「最も早い」と評した今月16日(水)に決定。
これで9月のミッドウイークはほぼ公式戦で埋まることに。
先のルヴァン杯を含め、1カ月で8戦をこなす過密日程が待つ。
その2戦目となるきょうの広島戦を語る。
相手はここまで12戦4勝3分け5敗。勝ち点15の11位。
札幌より試合消化数が1戦少ないが、勝ち点も順位もひとつ上。
リーグ戦6戦勝ちなしの札幌にとって、是が非でも勝ちたい相手だ。
ただ、それはリーグ戦4戦勝ちなし(2分け2敗)の広島も同じか。
この一戦は双方のブラジル人FWに注目する。
古巣戦ではモチベが格段に上がるアンデルソン・ロペス
2戦連続ゴール中のレアンドロ・ペレイラ
どちらが先に点を取るかが勝敗を分けそうな予感がある。
むろんドウグラス・オリヴェイラとドウグラス・ヴィエイラの
実況泣かせの2人からも目が離せない。
- ホークス
ロッテ3連戦は3対4の黒星スタート。
1点リードで迎えた7回に3投手を投入して3失点。
8回には無死一、二塁の同点機をバント失敗で潰す拙攻。
9回のグラシアルの5号ソロも空砲に終わった。
ロッテ相手だと、なぜこうなるのか・・・