オルンガこそ封じたけれど・・・つーか、オルンガの調子自体が
いまひとつだったね。シュートが枠を外す場面が多くて助かった。
それだけに何とか先手を取りたかったが・・・
旧友の 右手を越える ビッグフライ 札幌ドームで 光るオオタニ
大谷はＪ２にいた昨季も含めて３季ぶりのゴールだったとか。
かなり難易度の高いヘッドで、再現はなかなか難しいと思う。
こちらの流れが良くない時には、そんなゴールも決まってしまう・・・
菅野もかつてのキャプテンに決められて、さぞ悔しかったと察する。
シュート数４本は物足りないし、小柏のサイド起用にも首をかしげる。
得るものが少ない試合だったと言わざるを得ない。
わずかな収穫は「今季はベンチからの異議やヤジが審判にまる聞こえ」と
学べたことぐらいか。なあ進藤 もうつまらんカードをもらわぬように。
- Ｊ１
川崎３対２横浜ＦＣ 首位川崎が勝ち点５０到達。先発のカズは不発
ＦＣ東京２対０Ｃ大阪 上位対決は２位セレッソが痛い黒星
神戸４対３鳥栖 監督退任の神戸が撃ち合いを制す。イニエスタもゴール
- Ｊ２
北九州０対３水戸 首位北九州が４戦ぶりに黒星
大宮１対２徳島 ２位徳島は５戦無敗。北九州と勝ち点１差
町田１対１長崎 ３位長崎は６戦勝てず。４位福岡と勝ち点３差
- 天皇杯
２回戦１５戦を消化。なかなか下克上の風が吹いた。
ＪＦＬ勢は武蔵野、ホンダ、岡崎、高知、大分が勝った一方で、
仙台、びわこ、奈良、松江が大学勢や地域リーグ勢に屈した。
ＪＦＬ対決となった青森対いわきは、青森が３対０の快勝。
筑波大対桐蔭横浜大は４対３の撃ち合いを筑波が制した。
札幌Ｕ１８出身の井川空が決勝点。
- ホークス
５対１０でオリックスに連敗。先発武田が３回までに６失点。
相手の先発が左腕の田島だったゆえか、左の高谷を起用せず。
おかげで武田と甲斐の相性の悪さを存分に再確認できたorz
５四死球を与えて全くリズムに乗れず、内野陣の失策も誘う始末。
今季初めてギータを欠いた打線の中盤の反撃も手遅れに終わった。
ロッテも敗れたのが不幸中の幸いだったが・・・
- 新日本札幌大会
Ａブロック２日目。ジェイが飯伏をブレードランナーで沈めて連勝。
ＣＨＡＯＳ対決はオスプレイが石井を下して連勝。
鈴木軍対決はタイチが地元で念願のボス越え。
オカダとジェフ・コブが大会初勝利を挙げた。