ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

有馬記念の予想

2017年12月24日 | ギャンブル

天皇誕生日のJRAは、注目馬がそれぞれ「らしい競馬」を披露。

オジュウチョウサンが圧巻の障害GⅠ4連覇。

イスラボニータが有終のGⅡ勝ち。でも薄氷のハナ差であわや2着www

ちなみに、ワタシはイスラ応援の複勝500円を買っていた

払戻金800円は「ブロコレころがし」で有馬のサウンズオブアースの複勝に投入する予定

さてイブの大一番はどうなるか。有馬記念を予想する。

まずは例によって「勝ち馬の条件」から。

  1. GⅠ馬が有利(絞れて5頭)
  2. 年内にGⅠ制覇の経験(さらに絞れて3頭)
  3. 前走は菊花賞・秋天・JC(2の3頭は全て前走JC)

昨年は「クリスマス有馬は直行した菊花賞馬が3着以内」というジンクスから、

サトノダイヤモンドを軸に据えて成功した。イブ有馬はどうか。過去の勝ち馬を調べた

<カッコ内は馬齢とその年の主な勝ち鞍。馬齢は現在の表記による

  • 06年:ディープインパクト(4歳/春天・宝塚・JC1着)
  • 00年:テイエムオペラオー(5歳/春天・宝塚・秋天・JC1着)
  • 95年:マヤノトップガン(3歳/菊1着)
  • 89年:イナリワン(5歳/春天・宝塚1着)

その年の春天・宝塚・JCの勝ち馬、いずれも強く見えるが、

強引に共通点を見つけるとしたら、「3000M以上のGⅠを勝った」ことか。

だとしたら、やはり1枠2番キタサンブラックは軸から外せない。

絡めるのは以下の5頭。

絶好枠に入った昨年4着の1枠1番ヤマカツエース

母も兄2頭も3着以内の血が騒ぐ3枠5番トーセンビクトリー

芝5戦全て3着以内の「中山巧者」5枠9番サクラアンプルール

JC制覇の勢いのままに5枠10番シュヴァルグラン

アルゼンチン共和国杯の勝ち馬は軽視できぬ7枠14番スワーヴリチャード

3連複2-1・5・9・10・14の10通りに1千円ずつ総額1万円

サクラアンプルールは蛯名騎乗も重なり、07年マツリダゴッホの気配が漂う。

スワーヴリチャードは「空気の読めないイタリア人」の再来が怖い。

一方で、6枠12番サトノクラウンは馬場が渋らないと買いにくい。

唯一のディープ産駒7枠13番ミッキークイーンは牡馬相手の戦績がイマイチ。

マカヒキ故障などディープ産駒を取り巻く雰囲気も良くない。

・・・と、真面目な予想はここまでにして、お遊びの予想も。

公開抽選会で浮上した「十四」「一」の数字。

素直に考えると、1番14番の組み合わせだが、少しひねって

4番ブレスジャーニー11番ルージュバックの組み合わせが面白そう。

というのは、昨年はプレゼンター・田中マー君(11月1日生)で1着11番・2着1番。

今年のプレゼンター・前田健太は4月11日生である。

ワイド1-14&4-11に1千円ずつ

ブラック絡みの3連複2-4-11も500円 加えて1-4-10も少しだけ


  • 天皇杯

C大阪3(2延長0)1神戸 横浜M2(1延長0)1柏

天皇誕生日の準決勝は、ともに延長にもつれ込む白熱の展開。

元日のさいたまに舞うのは、サクラかカモメか。

C大阪の勝敗には、リーグ4位の柏のACL参戦もかかる。

  • クラシコ

レアル0対3バルサ 首位バルサが3連勝&レアルと勝ち点14差。

前半と後半で展開が一変。カルバハル退場&PK献上でレアルは万事休した。

  • ドラゲー福岡国際大会

ドリーム戦は、もっちーが真・最強ハイキックで斎了を退ける。

ツイン戦は、Tホーク&エイタがセコンドの手も借りてCIMA&ススムを撃破。

ブレイブ戦も、キャンディがあの手この手でカゲトラからベルト奪取。

トライアングル戦は、土井吉&ジェイソンがマキシマム結成後の初戴冠。

なお、ヴェルセルクはPTを追放し、来年のユニット改称も発表した。