26日深夜のテレ朝「俺の侍ジャパン」 おじ並みにくじ運が悪い菅野と
金子軍に捕手で指名されながら、最後にDH転向を強いられた近藤に大笑い。
ソフトバンクの主力選手が軒並み高評価で感謝する。
ただ、松井裕を外しながら、増田でも増井でもなく、東浜を指名した山川・近藤軍は解せぬ
さて本日は、今年の競馬の真のフィナーレとなるGⅠ2レースを考える。
- ホープフルS(28日/中山・芝2000)
今年からGⅠに昇格したが、OP戦時代から「2歳馬の出世レース」だった。
今年のダービーを制したレイデオロや00年二冠馬のエアシャカール、
11年秋天を勝ったトーセンジョーダンなどのGⅠ馬を輩出している。
また、2・3着馬にも注目すべきレースと言える。10年の1~3着馬は
後に全て重賞を勝った<ベルシャザール・ナカヤマナイト・フェイトフルウォー
さて、ここまでの今年の2歳GⅠは、ラッキーライラックもダノンプレミアムも、
ともに「3戦3勝で土つかず」の戦績を残した。この流れが続きそうな予感。
よって、勝ち馬候補は3頭。
5枠9番サンリヴァル 6枠12番ジュンリヴァロ 8枠15番ジャンダルム
すでに重賞を制し、有馬の記憶も新しい武豊が乗るジャンダルムが人気を集めそうな気配。
しかし、過去20年で1頭も勝ち馬を出していない大外枠に入ったorz
11月に引退した姉フィドゥーシアの戦績をみても、未経験の距離2000が心配。
一方で、残る2頭はすでに2000の前走を勝った。
サンリヴァルは「中山マイスター」田辺を鞍上に中山2000を経験済み。
過去10年で1着3頭・2着2頭のツキ枠5枠に入った点も魅力で、軸に据える構え。
この3頭に、過去10年で4勝を挙げたルメールが乗る6枠11番フラットレーや
デムーロ兄が乗るモーリス全弟の5枠10番ルーカスなども絡める。
3連複9-10・11・12・15の6通りに500円ずつ総額3千円投資
当日は「新馬戦から連勝」というケースも警戒し、1戦1勝の5番か13番かを加えるかも。
- 東京大賞典(29日/大井・ダート2000)
近年の傾向は
- 勝ち馬は前走のチャンピオンズC(ジャパンCダート含む)で好走
- 前年の上位馬が1頭は3着以内に入る
1の条件からは、6枠12番ケイティブレイブ 7枠13番コパノリッキー
2の条件からは、2枠3番サウンドトゥルー 3枠5番アポロケンタッキーが浮上する。
この4頭に、ジャパンダートダービーで中央勢を蹴散らした4枠8番ヒガシウィルウィンも。
3連複3・5・8・12・13の5頭BOX10通りに300円ずつ総額3千円投資
ただ、当日は引退レースのコパノリッキーを軸に、3連複6通りに変えるかも。