まずは馬鹿話から。幕張方面をざわつかせている千葉ロッテの「謎の魚」について。
うつろな目、開いたままの口、妙に細い両足・・・どこかで見たような・・・
つい先日、そんな既視感の正体に思い当たった。
鳥栖のオマエかwww
さて本日は、なおも馬鹿話を続ける。
ルヴァン杯の柏戦後にこちらの方とブログのコメントでやりとりした際に、
「都倉・宮澤・荒野・河合で雀卓を囲んだら、どーなるのか」という話題が出た。
なかなか興味深いwww そこで、この4人がどんな雀士か妄想してみた。
注・あくまでも妄想の産物である。また、以下は麻雀用語を多用するので、分からない人はご容赦を
【都倉:手役重視のロマン派】
タイプ:「華麗なる一族」出身らしく、キレイな手作りを志向。
理想の最終形に不要とあらば、ドラも赤も迷わず捨てる思い切りも持つ。
おつむが良いので、ルールやセオリーに明るく、点数計算や多面待ちも苦にしない。
欠点:度を超したメンゼン主義 他家の捨て牌を食って、手役の点数を下げるマネは
良家の誇りが許さぬ。このため、ピッチ上と裏腹に、アガりのスピードにやや欠ける。
また、本当は麻雀よりもチェスやバックギャモンといった欧州のボードゲームが好き
好きな手:タンピン三色。チートイが伸びたイーペー・リャンペー。染め手はチンイツのみ。
嫌いな手:チャンタ系(カンチャン・ペンチャンの偏った待ちになりがちだから)
【宮澤:地味で堅実な気配り派】
タイプ:自分の勝ちよりも、4人が気持ち良く卓を囲むことを重視。
いわゆる「接待麻雀」もこなし、大きく沈んだ相手にはわざと振ることも。
ダントツのトップよりも「浮き2着」をめざし、ザンク以下の早上がりが目立つ。
一方で、スタミナも備えており、長丁場のリーグ戦や徹マンでは、気づけば上位に。
欠点:目立つことが苦手。よって、メンゼンでテンパイしても基本はダマ
「リーチをかけて裏ドラが乗れば逆転トップ」という局面でもダマを貫くので、
「もっとできるのに」とギャラリーに不満を抱かせることも。
好きな手:タンピン・ドラ1。役牌を鳴いてのドラ2。
嫌いな手:全ての役満(ご祝儀が心苦しい)。嫌いというよりも、考えにない。
【荒野:運任せの楽天派】
タイプ:ルールをあまりよく分かっていないwww
よって、チョンボが多いが、無邪気ゆえに麻雀ができれば十分に幸せ。
基本的に自分がアガることしか考えておらず、
他家がリーチをかけている局面でも、4枚目の字牌を平気でカンする。
「自分のドラが増える」可能性しか考えず、「他家のドラが増える」リスクは考えにない
大負けが多い打ち手だが、たまに「奇跡」を起こし、どこか憎めない。
欠点:無駄話が多い。仲間うちの麻雀では人気者だが、年長者と打つと怒鳴られる
好きな手:トイトイやホンイツ。ただ、裸単騎になりがち
嫌いな手:点数計算は他人任せ。多面待ちも苦手で、四面待ち以上はNG。
【河合:アガリ重視の現実派】
タイプ:トライアウトも経験した苦労人なので結果第一主義
手役のロマンよりも親番の連荘を優先する。
「より高く、より早くアガること」を重視するゆえに、
役牌やドラ、赤といった「高い手への近道」も徹底的に大事にして、
「ドラを切れば両面待ち」という手も「ドラを抱いてカンチャン待ち」を選ぶ。
強欲な面もあり、チートイ狙いで暗刻が一つでもできたら、四暗刻に一直線
欠点:ガタイがでかく、コワモテで声も大きい。威圧感がにじみ出ているので、
周囲が麻雀に誘ってくれない そのスジの人に間違われ、出禁になった雀荘も。
好きな手:手役よりもドラの暗刻が大好き 高い手になりやすい染め手も好む。
嫌いな手:こちらも点数計算と多面待ちが苦手。染め手も鳴きを多用。
さて、この4人が卓を囲んだ場合、よほどのツキがない限りは、荒野がドベだろう。
宮澤が小さな手をアガりつつ、都倉と河合がトップ争いを演じるとみるが、いかに?
- キリン杯
日本1対1シリア 内戦で国内不安定なシリアに先手を取られての引き分け。
かなりの不完全燃焼。明るい材料は今ちゃんのゴールぐらい。左肩脱臼の香川が心配。
- ホークス
ヤクルトに4対1で連勝。「イシカワ」対決はタカに軍配。
柊太が6回1失点・12奪三振の好投で先発2連勝。これは「救世主」になれるかも。
打ってはギータがアーチ2発で全打点を叩き出した。
特に先制3ランは「グワラゴワガキーン!!」という擬音が聴こえそうな140M特大弾。
やっぱり「リアル岩鬼」だったかねwww