本題の前に、ひと足早く「父の日」のプレゼントをもらった。
しまむら&講談社モーニングのコラボによる「達海猛Tシャツ」 ありがとう。
なお「ジャイキリ」好きの4号もちゃっかり自分用を購入した模様
本日の戦闘服として着用も思案しているが、ETUは鹿島戦の戦績が悪いんだよね
<リーグ戦・カップ戦合わせて1分け2敗
というワケで、久しぶりのリーグ戦となる本日の鹿島戦を語る。
相手はここまで13戦8勝0分け5敗。勝ち点24の暫定5位。
首位柏とは勝ち点6差だが、試合消化数が1少なく、J1連覇は射程圏にある。
一方で、今季はホーム戦2勝5敗と本拠地の戦績がいまひとつ。つーか、アウエー全勝かよ
この戦績がACL敗退とともに、石井前監督の電撃解任の理由になったと言える。
ただ、国内タイトルのみに狙いを定め、大岩監督の初陣で広島を一蹴した後、
本拠地でじっくり調整してきたこのクラブの怖さはもはや説明不要だろう
ETUの笠原さんの言葉を借りると、「いよいよ目を覚ましやがったか・・・鹿島!!」
という強さを攻守に見せつけてくるはずだ。大伍との再会を懐かしむ余裕はない
しかし一方で、今季の札幌の試合を振り返ると、
下手にボールを持たない方が、勝つ確率が上がることも事実である。
数少ないチャンスに得点が期待できるのは、やはり都倉か
代表ドナドナで消耗した昌子を打ち破る一日遅れのバースデー・ゴールが見たい。
なお、ワタシと2号はかつてカシマで「7対0の惨劇」を目の当たりにした。
7選手が手を替え品を替え、1得点ずつを挙げるという前代未聞の惨敗に、
2人とも心が折れた・・・を通り越し、いろいろと壊れた記憶がある。
このトラウマをデリートするような試合を切に望む。上書きはお断り。
それにしても、5年が過ぎて、現在も鹿島にいる当時の得点者が遠藤のみとは
- ホークス
5対3で広島に先勝。残り2戦で交流戦首位タイに浮上。
先発のバンディが7回3失点にまとめて今季7勝目。
もっとも、その3点は丸の3打席連続アーチだったけれど(汗)。
終わってみると、3回の川島の2号2ランが効いた。