日本1対1イラク
酷暑の敵地でボロボロになったあげくに、勝ち点2を失った印象。
UAEがタイと引き分けて、勝ち点10にとどまったため、
グループAのW杯出場の2枠は残り2節で事実上、上位3カ国の椅子取りゲームに
その上位3カ国の勝ち点状況は以下の通り<カッコ内は残り2節の顔合わせ
- 日本:17(H豪州戦・Aサウジ戦)
- サウジ:16(AUAE戦・H日本戦)
- 豪州:16(A日本戦・Hタイ戦)
PO出場枠の「貧乏くじ」をともに避けるため、
最終節のサウジ戦が「90分間の球回し」になる可能性を調べたが、
残念ながら消え失せた
厳密に言えば、日本とサウジがともに次節で勝った場合にありうるが、
この場合は日本は出場枠を得ており、豪州よりもサウジをひいきする理由がない
どちらも大事な貿易相手国だしwww
サウジがボールロストを恐れて、終盤にまるで攻めてこなくなる可能性はあるが・・・
そんなことを思案するよりも、次節の豪州戦がものすごく重要になった。
「絶対に負けられない戦い」「絶対に勝たなくてはいけない戦い」である。
タイ戦を残している豪州は「最終勝ち点19以上」とみなすべきだろう。
豪州に勝てば出場枠を得られるが、引き分けはかなりの苦境、負けは論外と言える。
- ホークス
1対5で読売に黒星。菅野が被安打3・奪三振10の完投で7勝目。坂本が猛打賞。
タカ打線は昇格初戦の長谷川の今季初アーチで1点を返すのが精一杯だった。
詳しい観戦記は明日にでも。