ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

週末のギャンブル~JRA編

2017年06月03日 | ギャンブル

きょう3日は25日(日)の柏戦のチケット一般発売日。

アウエーゴール裏席の購入はお早めに<ワタシ含めて

さて明日は神戸戦&DeNA戦が控えるので、一日早く安田記念を考える。

最大の注目は7枠15番イスラボニータ 鞍上ルメールの4週連続GⅠ制覇なるか。

馬自身も昨秋のブロコレ倶楽部入会を経て、3戦連続2着&マイラーズC制覇と好調。

府中での出走も多く、掲示板を外したのは14年ジャパンCのみ。

安定した戦績を残しており、3連複の軸としては申し分ないと考える。

不安材料はマイラーズCをステップにした馬が近年、安田記念の馬券に絡んでいないことか

ところで、ルメールの前に「3週連続GⅠ制覇」の快挙を遂げたのが01年ペリエ

<マイルCS・ジャパンC・阪神JF

続く朝日杯FSは騎乗しなかったが、この朝日杯FSを勝ったのがアドマイヤドン

芝で2歳王者になった後、フェブラリーSや帝王賞などを勝ち、

03年&04年の最優秀ダート馬に輝いた名馬である。

この暗示から浮かび上がるのが、京王杯SCを勝った3枠6番レッドファルクス

ダートOP勝ちを皮切りに、昨年のスプリンターズSを制した「二刀流」の馬である。

鞍上もダービーのリベンジを期すデムーロ。軽視は禁物だと考える。

そのレッドファルクスの隣に入った3枠5番コンテントメント

国際レースで国外からの参戦馬を軽視しがちなワタシだが、鞍上が「雷神」モレイラ

ドバイでヴィブロスを導いた手綱さばきを見てしまったら、手を出さざるを得ない。

他には、京都金杯・東京新聞杯・マイラーズCと同じ道を歩んだ「スピネルコンビ」

4枠8番エアスピネル 6枠11番ブラックスピネル

他には穴として、ダービー卿CTを勝ち、父子制覇に挑む7枠13番ロジチャリス

得意の府中マイルで復活を狙う5枠10番クラレントを絡める構え。

3連複15-5・6・8・11・(10か13)の10通りに500円ずつ総額5千円投資

08年&09年のウオッカ以来の連覇をめざす8枠16番ロゴタイプは、

昨年のように楽に逃がせてくれないと思う。大外枠も不安。

大阪杯から臨む2頭は、そのイレギュラーなローテに加えて、

2枠4番アンビシャスは府中マイル未出走が、8枠18番ステファノスはその枠番が不安。

5連勝中の4枠7番グレーターロンドン

蹄葉炎と戦いながら勝ち上がってきた陣営の努力には敬意を表するが、

初めての重賞挑戦がGⅠというのは、やはり過酷だと考える。

鞍上が昨年ドバイ帰りのリアルスティールをブービーに叩き落したユウイチという点も残念


  • ホークス

DeNAに6対4で先勝。二塁打3本に相手の失策も絡み、初回に4点を先取できた。

先発バンディはDeNA打線にじわじわ追い上げられたが、10三振を奪って5勝目。

サファテも帰国後初登板で早くもセーブをマークした。

気にかかるのは、7回の打席のスイングで左鎖骨の辺りを痛めてベンチに退いた内川。

古巣の怨念かな・・・軽傷であることを祈る。

それにしても、1日はソフトバンクが、2日は楽天が黒星と、なかなかパ・リーグ完全勝利が実現しない