鹿島が石井監督、ドルトムントがトゥヘル監督を電撃解任。
片や昨季の国内二冠、片やドイツ杯制覇を成し遂げても、指揮官のクビを斬るクラブ。
四方田さんに不満はないが、ぜいたくな振る舞いに映る。
そんな苦言から始まった6月の行動予定を記しておく。
- 1日(木)ドラゲー後楽園大会(18時・後楽園ホール・1号&4号)
- 4日(日)交流戦・DeNA対ソフトバンク(13時・横浜スタジアム・1号のみ)
- 13日(火)交流戦・読売対ソフトバンク(18時・東京D・1号&2号)
- 17日(土)J1第15節・鹿島対札幌(18時半・カシマ・1号&2号)
- 25日(日)J1第16節・柏対札幌(19時・日立台・1号&2号)
GWのお遊びを自重した反動が一気に爆発してしまったwww
交流戦やJ1は後に語るとして、本日は久々に父子で赴くドラゲーを語る。
ドラゲーは現在、6選手×4ブロックのリーグ戦「キング・オブ・ゲート」(KOG)が佳境。
今回の後楽園では4ブロックの公式戦1戦ずつを開催する。
最大の注目はDブロックの「鷹木対ハルク」の同期生因縁対決だが、
鷹木(勝ち点2)にハルク(同6)が勝つと、鷹木の残り2戦が消化試合になるので、
おそらく双方のユニットが介入したあげくに、鷹木がダーティに勝つとみる。
顔合わせの豪華さとは裏腹に、勝敗ミエミエの一戦と言える。
同じく勝敗ミエミエでも、Aブロックの「YAMATO対清水」の方が興味深い。
こちらはリーグ戦最終戦のYAMATO(同6)に清水(同2)が番狂わせを演じて、
Aブロックを混戦に導くとみる。現ドリーム王者のYAMATOがKOGも制するとは考えにくいし
一方で、勝敗が全く読めないのが、Bブロックの「Tホーク対ススム」
勝ち点6と5の対戦。パワーと若さはTホークだが、ススムも隠れたパワー・ファイター。
双方の真っ向勝負を存分に楽しめそうだ。
なお、Cブロックの「土井対山村」は勝ち点3同士の対戦。
順当に土井が勝ち、CIMA(同6)を追う展開とみる。
新日本の後藤とTVドラマに出演し、名前を売ってきたばかりだしwww
さて、本日の後楽園界隈では、ドラゲー以外にもう一つ気にかかるイベントがある。
DDT「路上プロレスIN東京ドーム」
高木三四郎と鈴木みのるの無観客試合(16時開始)である。
観戦手段はDDTの動画配信のみだが、少し早めに後楽園で雰囲気を味わうのも良しか。
というワケで、遊んでばかりの6月が始まったが、7月も遊ぶ気配。詳しいことは後日改めて
- ルヴァン杯
Aグループ:札幌2対1柏 清水2対1FC東京 磐田1対2大宮
Bグループ:横浜M1対2広島 甲府2対3鳥栖 新潟0対1神戸
あれほど言ったのにグループ3位でPOに進むなんて(苦虫ガリガリ)
28日に札幌ドームでC大阪(Bグループ2位)を迎え撃つハメに。
とはいえ、福森の左足のレインボー、シンジの華麗なヒールパス、
そして、マセードの大喜びを見てしまっては、もう何も言えねえ
1人少ない&シュート2本の大宮に、1対2で敗れた磐田の不甲斐なさをなじると
ともに、次のように考えることにした。
不幸中の幸いは、リーグ戦16位の広島も似た地獄を味わうこと
<川崎戦@等々力→天皇杯・鹿児島戦→大宮戦@エディオン→FC東京戦→浦和戦@さいスタ
うだつの上がらねえ残留ボーダーのクラブにやっと巡ってきた幸運か それとも破滅の罠か
- ACL
川崎4対1ムアントンU 鹿島2対1広州 浦和3(1延長0)0済州
川崎と浦和が8強入り。鹿島は惜敗し、監督解任の流れに。チャナティップ、待ってるよ
なお、浦和と済州の大乱闘は「類友」としか【以下自粛】
- ホークス
7対2で中日に連勝。6回91球・四死球0・失点2の内容で石川が初先発初勝利。
前夜にKOされた吉見が1月の自主トレ合宿で「うちならエース」と評した男が
一夜明けて歓喜の初白星、という奇妙な巡り合わせとなった。
打線は連夜の先発全員安打&8戦連続の二ケタ安打。9戦連続の球団タイ記録にリーチ。