万馬券GET。タカの逆転サヨナラ勝ち。夕方から雨が止んだ。
「世の中に絶対はない。首位に15位が勝つこともありうる」と勇んで日立台に赴いたが・・・
水無月に 光も無しか 6連敗 11番は 輝き放つが
鹿島戦のふぬけた前半に比べて、数段見応えはあった。
球足が速くて伸びる日立台の芝に苦しみ、パスミスを連発しながらも、
ヘイスの鮮やかな「櫛の歯FK」が出た時は「昨季のフクアリ劇場」の再現を祈った。
しかし、かなわず。そして、アウエー戦未勝利で今季折り返しも確定orz
ひとつ言えるのは、目標を「J1制覇」に上方修正した柏と
「あわよくば勝ち点1」をもくろんだ札幌では、「次の1点」にかける思いが違った。
「勝ちたい」は意欲 「負けたくない」は未練 この違いを忘れるな。
ところで、チャナティップには柏の19番のプレーを手本にしてほしい。
キミより小柄でもJ1の前線で通用している選手なので。
- J1
鳥栖2対1浦和 鳥栖は鎌田に惜別の白星。引き立て役の浦和は3連敗
清水1対0甲府 「富士山ダービー」は、清水が「日本平で勝てない病」を克服
広島0対3大宮 江坂が3戦連続得点。よせばいいのに大宮が降格圏脱出
- J2
横浜FC0対1湘南 「神奈川ダービー」の明暗。湘南2位キープ。横浜FC7位転落
山形1対6徳島 何があった・その1。徳島が渡のバースデー弾などで大量6点&6位浮上
岐阜4対6千葉 何があった・その2。今季の長良川は馬鹿試合の魔境か
- J3
秋田1対0相模原 秋田が開幕無敗のまま、10勝目一番乗り
FC東京1対6沼津 沼津が大量6点。お休みの栃木をかわして3位浮上
北九州1対2長野 北九州が痛い逆転負け。本拠地ミクスタで初黒星
- JFL
大分1対1ホンダ 武蔵野2対3仙台 今治0対2大阪 栃木2対3ロック
ホンダが勝ち点1を上積み。得失点差で辛くも前期V。仙台は勝ち点1に泣いた。
3位大阪も得失点差で4位青森をかわして後期へ。
ロックは前期最終節でようやく今季アウエー戦初白星。うらやましくもある。
- ホークス
7対6で西武3連戦を勝ち越し。9回に福田が驚きの逆転サヨナラ2ラン
「四番長谷川」の1本塁打3打点とか、高田の猛打賞2打点とか、
今季ここまであまり目立たなかった左打者の活躍が光った。
それにしても、バンディの「本拠地で負けない運」は神がかりである。
- JRA
宝塚記念は1.4倍の一番人気を誇ったキタサンブラックが9着に沈み、
サトノクラウンが国内GⅠを初めて制する波乱に。
鞍上デムーロも堀厩舎も、ドゥラメンテが2着に敗れて引退した昨季のリベンジを遂げた。
なお、当初はキタサンを軸にする構えだったワタシの馬券だが、
あまりにも配当のうまみに乏しかったので、少額で高配当を狙うキタサン斬りに変更。
ヒモ候補にした5頭の3連複BOX10通りを300円ずつ3千円購入
渋った馬場や春天レコード勝ちの反動も気になったゆえだが、結果として大正解
道悪上手の上位3頭に深く感謝。あさっての帝王賞に弾みがついたよ。