ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ルヴァン杯PO第1戦・C大阪戦の展望

2017年06月28日 | コンサドーレ

大井で3連単2669万円馬券か・・・今夜の帝王賞は反動で堅く決着かなあ。

さて今夜のルヴァン杯PO第1戦。札幌ドームにC大阪を迎え撃つ。

リーグ戦の順位表を見ると、同じドームで3月に引き分けたことがウソのようだorz

ただ、相手も仙台戦から中2日でのアウエー連戦。

清武の負傷離脱も重なり、このPOはスタメン総とっかえで臨む、という報道も。

むろんPOよりもリーグ戦の次節が大切なのは札幌も同じ。

とはいえ、このPOは第1戦の結果がどうであれ、7月の第2戦が待ち受ける。

もう、この2戦は控え選手の強化試合と割り切った方がよいと考える。

「7部」相手に赤っ恥をかいた天皇杯の罰ゲームとも言えるが。


  • ホークス

6対0で日本ハムに先勝。打ってはギータがリーグ単独トップの19号2ラン。

松田が「打ち直し」通算200号3ラン。甲斐がギータもびっくりの今季2号。

全打点を本塁打で挙げた一方で、内川も復帰初打席を二塁打で飾った。

投げては先発の石川が7回・被安打1・奪三振12の好投で今季3勝目。

モイネロのお試し初登板もできて、良いこと尽くしだった。

・・・まあ、話題性は「代打・大谷」に根こそぎ持っていかれたが(苦笑)。

  • 新日本後楽園大会

26・27日の2連戦で、G1のブロック分け&カード発表。

開幕戦の17日の札幌きたえーる大会で、いきなり内藤対飯伏の好カードが実現。

詳しいことは優勝者予想と絡めて後日に語るが、

23日町田大会の真壁対後藤、1日鹿児島大会の棚橋対飯伏、

8日横浜大会のオカダ対みのる、といったカードは勝敗の見当が付けやすいかも。

なお、この2連戦では、みのるがNEVER王座を、クッシーがジュニア王座をそれぞれ防衛した