ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

JFL1st第2節/東京武蔵野×ホンダロック

2016年03月16日 | サッカー

本日は13日の東京武蔵野×ホンダロック@武蔵野市陸(通称ムサリク)の一戦を語る。

今季もロックのユニはカッパ。ただ、黄色のアウエーユニは斬新な印象。

試合を語る前に、競技場で入手したモノを語る。

このメモ帳は来場者全員への無料プレゼント。なかなか良い品だと思う。

今季のJFLオフィシャルブック(1千円)も購入。

ロックは上田ほんこんがなお現役<残念ながら13日はベンチ外だった

JFLと言えば、この選手を忘れてはいけない。

アスルクラロ沼津のゴン中山。今季は出場できるかな?

そして、この選手もしぶとく現役。奈良の地で熱いオカヤマ劇場を今季も期待している。

今季からJFLに参入したラインメール青森には、こんな札幌OB(青森山田卒)も。

さて、13日のロックの応援席は、Jクラブの各サポが多士済々。

ワタシが認識しただけでも、仙台、山形、群馬、大宮、FC東京、川崎、横浜M、

湘南、甲府、松本、清水、C大阪、広島、愛媛、福岡などのクラブのサポが、

それぞれのユニやタオマフを着用して集まった。ケータリングも上の写真のように充実。

これほどカオス空間ならば、ワタシも黒ユニを持参するんだったとちょっと後悔した。

それにしても、横浜FCのサポが少なからずいたことが解せぬ。

この日は同じ時間帯に、都心を挟んだ総武線の反対側で千葉戦@フクアリがあったはずだが・・・

試合は前半に1点ずつ取り合い、後半はスコアが動かず、引き分けに。

今季からJ3参入を掲げる武蔵野にとって、ホーム開幕戦の勝ち点1は不満が残る結果だろう。

一方のロックは、1人退場に耐えて敵地で勝ち点1を奪ったのは、悪くない結果と考える。

応援席に頭を下げるロックの選手たち。今季から谷口研二が監督に就いた。

08年「本城の奇跡」をこの目で見たワタシには「谷口研二監督」は胸熱の人事だなあ。


  • ホークス

ロッテに0対2。ようやくOP戦初黒星で厄払い

和田&千賀は2失点で踏ん張ったが、打線が2安打と沈黙。