台風が逸れたおかげで、この週末は4号の運動会も、開幕する東京国体も、
そして中山競馬場も、好天に恵まれそうな雰囲気。
というわけで、秋競馬のGⅠ初戦の電撃6ハロン戦、明日のスプリンターズSを語る。
このレースの前哨戦だった8日の阪神メーンのセントウルSを
中山のターフビジョンで見ていて、漠然と感じたことがある。
「本番のスプリンターズSは、この1・2着馬が入れ替わるパターンでわ?」
その思いがさらに強くなったのは、CMに起用された96年のレースの暗示。
このレースは1着フラワーパーク、2着エイシンワシントンの着順だったが、
両馬の前哨戦だったCBC賞は1着エイシンワシントン、2着フラワーパークの着順だった。
よって、今年は1着に5枠10番ロードカナロア&2着に4枠7番ハクサンムーンと予想する。
素直にマジンプロスパー⇔ハクサンムーンとも思ったが、プロスパーがカナロアに先着するイメージが沸かず
だが、これでは馬単で買っても、旨みに欠ける。そこで3連単で勝負する。
3着候補には以下の4頭を挙げる。
キーンランドカップ勝ち馬の1枠2番フォーエバーマーク
CBC賞勝ち馬の8枠15番マジンプロスパー
セントウルS組では3着馬の3枠6番ドリームバレンチノが正直、期待外れだったので、
4着馬の7枠14番マイネルエテルネル
そしてGⅠの大舞台での復活を祈って2枠4番サンカルロ
3連単10-7-2・4・14・15の流し4通りに500円ずつ総額2千円投資
なお、1枠1番グランプリボスは初めての1200に加えて、約4カ月の休み明けが不安。
この馬の陣営の本当の目標は、11月のマイルCSとみる。
- NOAH
グローバル・リーグ戦の日程発表。
Aブロック(KENTA・森嶋・ヨネ・中嶋・シェイン・エディ・関本)は
10・19有明のKENTA×関本、10・27札幌のKENTA×中嶋、
10・30盛岡の森嶋×関本、11・10後楽園のKENTA×森嶋などに注目。
Bブロック(丸藤・杉浦・谷口・マイキー・斎藤・永田さん・崔)は
10・19有明の丸藤×杉浦、10・26札幌の杉浦×永田さん、
10・27札幌の谷口×永田さん、11・10後楽園の丸藤×永田さんなどに注目。
晩秋の札幌2連戦のアマレス出身対決で永田さん大暴れの予感。