本題の前にカズ君に鶴。奈良さん20歳のバースデーに想定外の凶報。
最近は他クラブでも今季絶望級のリタイアが相次いでいたので、
札幌も気を付けてほしいと思っていた矢先に・・・ただただ復活を待つ。
さてプロ野球。セ・リーグはあす21日にも読売の連覇が決まる見通しだが、
パ・リーグは日本ハムの連覇こそ消えたものの、いぜん熱戦が続く。
それでは残り15戦前後となった6球団のQS達成について(20日現在)。
- 楽天 74/128(578)
- ロッテ 56/129(434)
- ソフトバンク 53/131(404)
- 西武 73/129(565)
- 日本ハム 57/130(438)
- オリックス 64/127(503)
首位の楽天は3日以降の13戦のうち9戦でQS達成。6割近い達成率をキープ。
連勝記録の更新が続くマー君はもとより、美馬が3戦22イニング1失点と安定している。
ソフトバンクは3日以降の15戦でQS達成が5戦。打線頼みの試合運びを続けている。
ただ、最近は内川&松田の調子が上がらないのが気がかり。
対照的に、リーグ首位打者の長谷川は「3戦で4本」で200本安打が達成できるペースを
維持していて頼もしい。あす21日からのロッテ3連戦では「残り一ケタ突入」を願う。
なお、ゲーム差なしで2位を争うロッテとソフトバンクだが、
ソフトバンクは残り試合数が2戦少なく、負け数が1戦多い。まだまだ追いかける立場だ。
というわけで、大事な3連戦のアタマの21日は幕張に行ってくるよ
- ホークス
サヨナラ負けで前夜のリベンジを許す。楽天のマジックを7に減らし、一夜で3位に逆戻り。
ローテの谷間にプロ初先発を遂げた嘉弥真は、5回2失点と試合を壊さずに奮投した。
しかし、守護神・五十嵐がまさかの2戦連続救援失敗とは・・・
【長谷川勇也、200本安打の道】得点に絡まなかったが2安打。残り13戦&16本。