ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

Jリーグ・ファイナル10~J1編

2013年09月11日 | サッカー

本日のJ2栃木×愛媛戦をもって、J1・J2ともにリーグ戦残り10戦。

きょう・あすの2回に分けて、J1・J2の終盤戦の展望を語る。

まずJ1。優勝争いは横浜M(勝ち点47)・浦和(46)・広島(44)のトップ3が

勝ち点3差にひしめく。これに浦和・広島との直接対戦を残す4位鹿島(41)が絡むか。

横浜M×広島、鹿島×浦和が重なる来月19日の第29節に注目する。

そして残留争い。「15位との勝ち点差>残り試合数は赤信号」の観点から考えると、

15位甲府(25)と勝ち点差15の最下位大分(10)はもはやアウト。

勝ち点差9の17位磐田(16)もかなりシンドイ。13日の次節の柏戦は正念場だ。

次節から鳥栖、大分との連戦に臨む16位湘南(20)は、ここで勝ち点の上積みが必要

<その後は浦和、鹿島、広島と上位陣との対戦が控えるので


  • キリン・チャレンジカップ

日本3対1ガーナ 逆転勝ちを導いた香川の同点ゴールには「見たか、モイーズ」と思った。

代表3戦連続ゴールの本田だが、前半のアレを外しているうちは、

海外とJの格差を語ってはいかんと考える。

  • ホークス

復帰したおかわり君に今季1号同点弾を許しながら、何とか引き分けに。

CS圏確保には大きなドローかもしれない。

【長谷川勇也、200本安打の道】先制弾を含む2安打。残り21戦&29本。