4号の赤組は残念ながら白組に屈した。本日のうまスタの一戦には吉兆と考える。
というわけで熊本戦。相手は34戦7勝12分け15敗。勝ち点33で18位。
20位群馬&21位岐阜と勝ち点差2の危険水域にいるうえに、
阿波踊り・筑城・ゴメスではない堀米といった選手が相次いで負傷リタイア。
さらに、ベテラン蔵川がまた主審相手にやらかして2戦出場停止というピンチに陥った。
また、熊本はホーム戦で今季わずか2勝と元気なし。
今季九州不敗の札幌にとって、厚別開幕戦の黒星のリベンジを遂げる絶好機と言える。
怖いのは「J3落ちの危機感」がもたらす闘争心 これは時に上位陣の足元をすくう。
札幌はPO圏と勝ち点差4の7位に位置し、岡山×千葉や京都×長崎といった
カードが並ぶ今節は、さらに勝ち点差を詰める可能性がある。
しかし一方で、8位山形&9位松本と勝ち点差1、10位岡山&11位東京Vと勝ち点差3
という競り合いの最中でもある。一敗が致命傷になる立場はお互いに同じだ。
ならば、勝ち点3にかける執念で、決して熊本に負けないでほしい。
特に、上里に続いて深井が離脱した中盤の選手たちの奮起に期待している。
- J1
鳥栖0対2広島 寿人のゴラッソで広島が2位キープ。首位横浜Mとは勝ち点差2
湘南2対2浦和 浮上を狙っていた双方にとって、痛い引き分けに終わる
鹿島3対1大分 逆転負けの大分、9月最速降格こそ免れたが、いぜん苦境は続く
- ホークス
このフレーズをあえて再び用いる。ダメだ! どうしても西武に勝ってしまう!
先発オセゲラが5失点の不調。常に後手を踏む展開で今回こそ負け試合を覚悟したが、
終わってみたら、長谷川の三塁打で延長サヨナラ勝ち。
小久保や城島も駆けつけたカズミの引退セレモニーを白星で飾れて何より。
本多も1千本安打おめ。だが、CS進出への苦闘はなお続く。
よって、来月2日は所沢に行ってくるよ
【長谷川勇也、200本安打の道】サヨナラ打を含む2安打。残り6戦&8本。
- ドラゲー神戸大会
タッグリーグ優勝決定戦はYAMATO・ハルク組×Tホーク・エイタ組の顔合わせに。
そして、エイタがYAMATOを丸め込み、ミレニアルズが初制覇を遂げるとともに、
ツインゲートの暫定王者に就いた。なお、ブレイブ新王者決定トーナメントは
元気、TSUBASA、Kzy、CIBAの4人が勝ち上がった。