遅い夏休みのお遊び第二弾はベトナムフェス@代々木公園
ぶり返した夏の暑さの中、大勢の人々でにぎわっていた。詳しいことは後日改めて。
さて本日は栃木戦。相手は32戦10勝10分け12敗。勝ち点40で14位。
前半戦終了時の6位から、パウリーニョの長期離脱などが響いて、大きく順位を落とした。
さらに、愛媛戦の黒星から中3日、DF山形のツモ、松田監督の電撃辞任が重なる苦境。
ホーム開幕戦の黒星の借りを返すには絶好の機会と言える。
ただ、台風18号の接近に伴う悪天候(都内はすでに雨模様)や
グリスタのピッチ状況を考えると、ロングボール主体のサッカーは必至だろう。
前線へのボールやこぼれ球に、如何に身体を張れるかが勝敗を分けると考える。
要注意の選手にはFW廣瀬とMF菊岡を挙げる。
ドームで決勝点を決めた廣瀬は言うまでもなく怖い選手だが、
加えて、新監督の松本育夫氏とは鳥栖在籍時から監督・GMとして旧知の間柄。
栃木でのイクヲさんの初陣にモチベーションが高まっているとみる。
天皇杯の福岡戦で大暴れした菊岡は、そのプレースキックが脅威だ。
ちなみに、今季J2の「監督交代後の初戦の戦績」は以下の通り。
- 熊本:7月14日岐阜戦・1対1△
- 鳥取:8月18日栃木戦・1対1△
- 岐阜:8月21日北九州戦・0対2●
勝てたクラブが一つもないのは、札幌に都合がよいジンクス。
しかし一方で、長崎×神戸、千葉×京都といった上位陣対決が控える今節は、
何としても白星がほしい。巻き返しを図る栃木に飲まれず、勝ち点3をもぎ取ろう。
- J1
横浜M1対1C大阪 首位の横浜M、引き分けで足踏み。
甲府3対0鹿島 上位4強が軒並み勝てず。甲府、残留へ大きな勝ち点3
仙台6対0大分 「死に体」の大分に大量失点の追い討ち
- ホークス
今季のハム戦には珍しいロースコアでの競り合い。無安打で先制された時は心配したが、
再びQS達成の先発オセゲラと逆転二塁打の中村に感謝。CS出場へ大きな白星を得た。
【長谷川勇也、200本安打の道】無安打に終わる。残り18戦で25本。
- 新日本後楽園大会
オカダ・田中×小島・内藤のタッグ戦は、小島がオカダをラリアット葬。
ということは、29日の神戸大会のIWGP戦本番は・・・ゴニョゴニョ
CMLLタッグ戦は、棚橋・ライガー組が初防衛に失敗。
トンガ・ブカネロ組がバレット・クラブの介入に助けられてベルトを強奪した。