ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

岡山戦の展望

2013年09月01日 | コンサドーレ

きのう31日は遊び回った8月のシメに、東京都現代美術館に一家でお出かけ。

特別展の手塚治虫×石ノ森章太郎「マンガのちから展」を見学してきた。

その様子は改めて後日に記すとして、お出かけのついでに月島まで足を伸ばし、

札幌のスポンサー様のもんじゃ店「だるま」に立ち寄ろうとしたところ、

月島のもんじゃストリートを散歩している巨大なリクガメに遭遇してビックリ。

ネットで調べたところ、地元で飼われている「ボンちゃん」というカメで、

かの「モヤさま」にも出演したことがある月島の名物だそうな。

縁起の良い生き物に会えて、岡山戦の白星とtoto当選(3等の可能性)がかなうと期待。

というわけで岡山戦。相手はここまで31戦10勝14分け7敗。勝ち点44で9位。

引き分け数はリーグ1位。負け数の少なさはリーグ2位タイ。

2分け14敗の札幌とは対照的に「負けない試合運び」で上位に食らいついており、

後半戦も神戸や京都といった上位陣から白星を挙げている。

ただ、前半戦に比べると、陣容は徐々に苦しくなってきた。

まずエースFWの荒田(今季8得点)がくるぶし骨折で長期離脱。

さらに、札幌戦を控えてレギュラーDFの植田が太もも肉離れを起こして欠場濃厚。

今季初めての3連勝&カンスタのリベンジを厚別で遂げる好機と言える。

要注意の選手には、岡山のもう1人の得点源のFW押谷を挙げる。

押谷を封じることができたら、試合のペースを握ることができると考える。

この一戦、札幌は奈良・上原・フェホが出場停止だが、相手も攻守に代役を立てるのは必至。

双方の代役の活躍が勝敗を分けそうな<札幌の代役は櫛引・松本・三上と予想

雨中の大変な試合になりそうだが、勝ち点を50に乗せて、PO出場への一歩を踏み出そう。


  • J1

大宮1対0横浜M 大宮が連敗ストップ。首位横浜Mは痛い黒星

浦和1対0新潟 浦和が2位浮上。首位と勝ち点差1に迫る

磐田1対1甲府 磐田、残留圏と勝ち点差9のまま。16位湘南との勝ち点差も広がる 

  • ホークス

初回の先頭打者初球弾にも動揺なし。エース攝津が7回2失点の好投で14勝目。

打線では今宮が2安打4打点の大当たり。楽天に前夜のリベンジを遂げた。

【長谷川勇也、200本安打の道】6回に2点適時打。残り29戦で43本。

  • ドラゲー関西2大会

30日の神戸大会と31日の堺大会でいろいろ動きがあった。

吉野がブレイブ返上&ドリーム戦線に本格参戦を表明した。

空位となったブレイブについては、今月末に新王者決定トーナメント開催の運びに。

また、ウーハーが戸澤とのシングル戦を放棄し、MB追放。

その代わり、鷹木と戸澤の合体に反発したサイバーがMBに出戻った。

・・・って、現在のMBよりも鷹木・戸澤・ウーハーのトリオの方がはるかに魅力的だな。

そして、ツイン戦はキッド・クネス組が土井・リコシェ組を撃破して王座奪取。

ただ、この一戦でキッドのヒザ故障が悪化し、今月のタッグ・リーグ戦は欠場の憂き目に。

クネスは代わりの相方に、因縁深いガンマ様を指名した。

タッグ・リーグ戦に参加を表明したのは現在、鷹木&戸澤、土井吉、Tホーク&エイタ、

YAMATO&ハルク、サイバー&問題龍、クネス&ガンマ様の6チーム。

  • 横浜大花火大会

大仁田×曙、もとい、グレート・おおニタ×キラウエアの化身対決の電流爆破マッチは、

キラウエアへのファイアーにキレて、人間爆弾と化した白石・全日本社長が

おおニタと同体で被弾。おおニタがそのまま白石社長から3カウントを奪った。

・・・いいのか? こんな決着でwww

  • さよなら貴公子

トウカイテイオー死す。93年有馬記念では大変お世話になった<馬券含む

25歳では早世とは言えないが、リアル「サードステージ」の夢がかなわなかったことが残念。