ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

マンガのちから展

2013年09月04日 | 漫画・アニメ・特撮

昨年の「特撮展」に続いて、今年は手塚治虫×石ノ森章太郎「マンガのちから展」に。

この手の特別展は、東京都現代美術館の夏休み期間の定番になるかも。

館内ではアトム&ジョーのパネルがお出迎え。ちなみに音声ガイドもこのコンビだった。

井上和彦さんの声を聴きたくて、3号がガイド機器を即レンタルしたことは言うまでもない。

生原稿や創作ノートなどは撮影禁止だったが、このトキワ荘のレプリカは撮影OK。

裏手に回ると、手塚・石ノ森両氏が住んでいた部屋などが再現されていた。

なお、2号はトキワ荘の住人たちの若き日の集合写真に、

「赤塚不二夫って、こんなにイケメンだったの?!」と驚いていたwww

他にワタシが目をひかれたのは、各界の文化人の両氏へのオマージュ作品。

アニメ版のアトム最終回に着想を得た島本和彦さんの作品が面白かった。

和月伸宏さんが描く「佐武と市」もカッコよかったなあ。

ももクロのサイボーグ・コスプレのパネルは・・・まあ、モノノフにはうれしい一品だろう。

4人があえて誰もフランソワーズに扮していなかった点はさすがである。


  • ホークス

Bクラス叩きに徹した方がよいかもしれない

とはいえ、今シーズンの木佐貫にバリオスを当てて白星を望むのは酷。

およそ1年ぶりとなる本日の「タケダービー」に期待する。

【長谷川勇也、200本安打の道】ドームランを含む2安打。残り27戦&40本。