両国か? 横浜文体か? 浅草トライアンフか? 悩んだ末に結局は自宅待機を選んだ。
ホークスの144戦目、つまり小久保の引退試合のCS中継があったことが理由である。
キャプテンの41歳のバースデーの引退試合&帰国した川も本拠地の観客席に。
そんな大事な試合だったのに、オリックス西に無安打無失点の勲章を献上とはorz
さすがホークス! 並の球団にできない事を平然とやってのけるッ!
そこにシビれる! あこがれるゥ!
・・・って、そんなワケあるかあああ!! CSに向けた厄落としにしないと承知しないぞ。
やはりこの時期になると、野球もサッカーも最下位相手って怖いんだなあ
- 地域リーグ
東海は鈴鹿ランポーレが最終戦で岐阜セカンドを下して逆転優勝。
これで9地域リーグの覇者がすべて出そろった。以下に記しておく。
北海道:ノルブリッツ北海道、東北:福島ユナイテッド、関東:SC相模原
北信越:サウルコス福井、東海:鈴鹿ランポーレ、関西:アミティエSC
中国:デッツォーラ島根、四国:FC今治、九州:FC KAGOSHIMA
この9チーム&全社の上位3チームが地域決勝大会に駒を進める。
- 新日本両国大会
野人・中西、矢野の急所攻撃を食らって復帰戦を飾れず。
裕二郎、内藤に完勝。右ひざを破壊して引退勧告。
桜庭&柴田、タッチワークで真壁&井上を圧倒して2連勝。
1・4メーンの出場権をかけた一戦は、オカダがアンダーソンを返り討ち。
IWGPの各タイトル戦。ジュニア・タッグ王座はロメロ&コズロフが防衛。
ジュニア王座はロウ・キーが飯伏から奪還。次期挑戦者にはデヴィが名乗り。
タッグ王座は天コジがともに失神KO。アーチャー&スミスに完敗した。
コンチネンタル王座は中邑が後藤をボマイェ葬。「白いベルト」を守った。
ヘビー王座は棚橋が難敵みのるをハイフライ・フローで下して防衛。
逆回転ドラスク→足4の字の右ヒザ攻めはなかなかエグかった。
「ごっこ」論争にひとつの答えを出したかも。
来月の大阪大会の相手には裕二郎が名乗り。10年前の刺傷事件という
文字通り「触れてはいけない傷」を持ち出して挑発していた。
- NOAH横浜大会
GHCヘビー王座は森嶋が秋山をバックドロップで下して防衛。
タッグ王座はKENTA&マイバッハがベルト奪還。
ジュニア・タッグ王座はクレイジー&マルビンが石森&小峠を下して防衛。
タッグマッチ1戦を含むゼロワンとの対抗戦5戦はNOAHの3勝2敗。
ただし、丸藤が佐藤耕平のジャーマンに沈んだダメージは大きい<番狂わせとは思わんが
そして、11月のグローバル・リーグ戦出場の14選手が発表。
最大の注目は新日本・永田裕志の参戦だろう。