川越&浦和美園に続いて、2週連続で埼玉に幸せが転がっているかと思ったら、
全 然 そ ん な こ と は 無 か っ た ぜ !
3回終了時点で勝負あり。
3回に本多&長谷川を連続三振に斬ったあたりから岸のカーブが冴え始めたことや、
4回からホークスが中継ぎお試しモード&西武が打撃練習モードに入ったことから、
「お互いにサクサク終わらせて、第3戦に仕切り直しを図る構えだな」とみて、
5回終了時に早々に球場を後にした。
敗因は「若さゆえの過ち」に尽きる。もちろん認めたくはないが
先発の武田の制球は荒れ球を通り越して暴れ馬だった<2回1/3で4四球
眠れる獅子を起こしてしまうハメに。その余裕の無さは観客席からもまる分かりで、
「笑え!笑え!ポルナレフ翔太!」とワタシが何度叫んだことか・・・
初めての西武ドームで初めてのCS先発は、さすがに期待の若武者でも荷が重かった。
そして、ハムファンのみなさん、お喜び下さい。
西武もホークスも消耗戦の様相で、セカンド初戦へのロクな先発要員がいねえorz
西武は野上あたりか。ホークスは山田が無理なので、陽兄あたりか。
どちらにしても、初戦に吉川起用で、余裕で白星2個リードできる公算が大きいと考える。
- J2
甲府2対2湘南 元札幌FWのゴール競演の末に、甲府がJ1再昇格を決める
京都0対1富山 2位目前の京都、ホームで痛恨のウノゼロ負け
岡山2対0東京V 東京V、PO圏を目前になお足踏み。その背後を岡山が猛追
- JFL
長崎3対1藤枝 長野2対2佐川 讃岐0対1びわこ 栃木3対1秋田
この終盤で、首位長崎と2位長野が勝ち点差5に。J2最下位の町田には凶報。
讃岐は2位浮上がさらに遠のくウノゼロ負け。最下位栃木は今季2勝目を挙げて、
試合が無かったロックに勝ち点差5に迫ってきた。
- 全社
準々決勝は岡山ネクスト×刈谷、福島U×札幌蹴球団、コリア×海邦銀、アミティエ×加古川
元気の山口も、昨年王者の東京23も、地域決勝進出の望みが消えた。
多摩のアミティエ×加古川の関西新旧対決は面白げだが、本日は西が丘に向かう。
札幌U18出身の岡山ネクストGK松原修平を久々に見に行くことに。
- 宮杯プレミア
札幌3対3青森山田 東京V3対2浦和
勝てば2位が事実上確定していた青森山田戦は、3得点後に3失点という悔しい引き分け。
東京Vに屈した9位浦和は、残り2戦で8位鹿島との勝ち点差6。残留が厳しくなった。
- 秋華賞
ジェンティルドンナ、ヒヤヒヤものの牝馬三冠。大魔神の愛馬は三度目の無念。
そして、ワタシの八幡様馬券は1枠の2頭のおかげで紙くずと化したorz
来週の菊花賞&一等ゼロ再びのノーマルtotoにリベンジを懸けることに。