本来はデザートだった6日夜のさいスタ参り。
では、メーンディッシュは何だったのかと言えば、小江戸・川越の散策&ロケ地巡り
「蔵の街」「菓子屋横丁」の人気が高まっている市である<20日&21日には川越まつり
ちなみに、どうでしょう「対決列島」に登場した120センチのふ菓子は菓子屋横丁で今もなお健在
以下、馬鹿一家が立ち寄った平成ライダーゆかりの3カ所を並べる。
【散策ポイント・その1~モダン亭太陽軒・元町1丁目】
「電王」にカフェ「ミルク・ディッパー」として登場した。
1922(大正11)年創業の現役の洋食店。この建物は1929(昭和4)年に建造された。
関東大震災後の商業建築の特徴を現代に伝えており、04年に国の有形文化財に指定。
【散策ポイント・その2~中成堂歯科医院・幸町】
「ディケイド」に555の世界の光写真館として、「W」に井坂内科医院として登場した。
1913(大正2)年に建造されたハイカラな歯医者さん。01年に市の伝統的建造物に指定。
【散策ポイント・その3~旧鶴川座・連雀町】
「W」の鳴海探偵事務所&かもめビリヤード場として、ファンにはおなじみ。
「フォーゼ」にも「あひるの会」の集合場所として登場した。
寺社の門前の芝居小屋として、明治期から100年以上の歴史を持つ(現在は閉鎖)。
ちなみに、3号のテンションが最も上がったのがこの場所で、
「なんちゃって翔太郎」に扮して、2号に写真を撮らせ続けていた。
その狂態を見ていると、「剣」のハカランダや「キバ」のマル・ダムールがある
東松山に足を運ぶのも時間の問題だと覚悟せざるを得なかった。
*おまけ
「地方都市のおもちゃ屋は宝の山」とはよく聞くが、
旧鶴川座そばの「おびつおもちゃ館」「おびつホビー店」はなかなかの品ぞろえだった。
ワタシは上の写真のゲッターマシン2機のプラモを衝動買い。
イーグルは残念ながら見つからず。どこかで探さないとなあ・・・
なお、3号も「アクセル」の得物のエンジンブレードを買って、さいスタに持ち込んだ。
結果として「絶望が浦和のゴールになった」と得意気だった。
- 天皇杯
3回戦16戦を消化。テンノウハイマンの犠牲になったのは、
福島Uに敗れた新潟&熊本に延長戦で屈した仙台
厚別のJFL対決は、スコアレスの末にPK戦を制した横河に軍配。
JFL&地域リーグの2チーム、J2の3チーム(千葉・熊本・町田)がベスト16に進んだ。
- ハン引退試合
12月の横浜大会の相手が、なんと現・全日本三冠王者の船木誠勝に決定
かつて船木&みのるが週プロ誌上で日明兄さんに絶縁宣言をかました時代には
考えられなかったドリームカードである。この世界はやはりネバー・セイ・ネバーだなあ。