ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

地域CL・決勝Rを語る

2022年11月22日 | サッカー
本題の前に梁田清之さんに菊。我々の世代はやはり「スラムダンク」赤木剛憲か。
「バキ」でも誰かアテていたな・・・と思って調べたら、猪狩完至で驚いた。
同じ年にモデルと中の人が逝ってしまうとは。

さて本題。あす夜のドイツ戦は置いといて、
あす昼に開幕する地域CLの決勝ラウンド@熊谷を語る。まずは顔ぶれ。
  • FC刈谷(東海・グループA1位)
  • 沖縄SV(九州・グループB1位)
  • ブリオベッカ浦安(関東・グループC1位)
  • 栃木シティFC(関東・2位最上位)
関東・東海・九州の各地域王者&全社王者。3クラブが元JFL。
率直に言って、どこが勝ち上がるのか全く分からない

ただ、最も勢いを感じるのは、1次ラウンドで唯一の3戦3勝を飾った浦安だろう。
全社から数えて現在8連勝中と好調。隣県開催の地の利もある。
関東1部では10チーム中6位に終わったが、
優勝した栃木とは1勝1敗(4対1・0対3)と五分の星を残した。
最終日27日の対戦は決着戦の様相を呈すかもしれない。

個人的には、全国屈指の激戦区・関東の2クラブのうち、
1クラブはJFLに上がってほしいと希望するが、はたして。

  • W杯
オランダ2対0セネガル イングランド6対2イラン ウェールズ1対1アメリカ

グループA・Bがそれぞれ初戦を終了。イランの6失点大敗に
「アジアの現在地」を思い知らされ、少なからずショックを受けている。