ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

大学サッカーどうなった

2022年11月16日 | サッカー
横浜FCがヨモさん続投を公式発表した一方で、
琉球の上原慎也南葛の石井謙伍の元札幌2人がともに36歳で引退。
こーいう知らせが舞い込む時期がやってきた。
札幌もタイから帰国したら、いろいろ発表があるんだろうなあ・・・

さて本題。JリーグやJFL・地域CLの熱戦の裏で、
関東大学サッカーリーグが去る13日に終了。今季の結果を振り返る。

優勝は明治大 MVPは福田心之助(札幌U18/京都内定)

京都のJ1残留決定と同じ日にMVP&ベストイレブンと喜び三重奏。
札幌への感謝も口にしつつ、古巣との対戦を心待ちにしているようだ。
しかし、京都でポジションを争うのは、おそらく元札幌の白井になる。
京都入り後も札幌との腐れは続きそうな予感がある。

冬の大学選手権に出場する上位5校は、明治大のほか
東京国際大・筑波大・桐蔭横浜大・法政大となった。
天皇杯で札幌をあわや敗退に追い詰めた桐蔭横浜大は4位終了。
DF中野就斗(広島内定)とFW山田新(川崎内定)がベストイレブンに入った。

一方で、札幌内定の大森真吾を擁する順天堂大はブービー11位終了
無念の2部降格となった。最近は監督の問題行動をめぐる週刊誌報道も重なり、
なかなかリーグ戦に集中できずに大変だったと察する。
11戦2得点と不完全燃焼に終わった今季の悔しさを札幌で晴らしてほしい。
ところで、大森と同じく北九州市出身&順天堂大OBの火の国のMFには正式オファーを出すのかな?

この順天堂大を下回る最下位降格となったのが、なんと名門・早稲田大
昨季の関東2位&選手権Vの駒澤大も10位終了で入れ替え戦送りになった。

2部は1位中央大・2位日本大。ネコタクが果たせなかった日本大の昇格を
後輩たちがやり遂げた。3位東海大が駒澤大との入れ替え戦に臨む。
一方で、岡村&ヒロムの母校の立正大は5位終了。来季も2部にとどまる。

  • アジアチャレンジ
札幌3対3川崎 どこで対戦しても馬鹿試合www
知念のアレは完全に誤審なので、引き分けたとは思わないが、
スパチョークがフル出場&1得点を挙げたので、
現地向けのエンターテインメントとしては「札幌の勝ち」と強弁しておく。
ただ、車屋・小柏と双方に怪我人が出たことが残念だ。
つーか、こんな試合で家長や小林悠を使うなんて大人げないぞ。
橘田はなぜムキになっていたのか。札幌相手に何かあったっけ(すっとぼけ)