ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

土日のサッカーシーン

2022年11月07日 | サッカー
J2に続いてJ1のリーグ戦も終わり、W杯の開幕まで2週間を切った。
しかし一方で、今月は他にもJ1参入PO決定戦や残り1枠のJ2昇格争い、
JFLの残り2節、そして地域CLと、国内サッカーもまだまだ見どころが多い。
久々にサッカー・カレンダーを記すことを考えている。

さて本題。土日のサッカーシーンを上から下まで振り返る。
  • J1
神戸1対3横浜M 2連敗から2連勝。横浜Mが3年ぶりV
FC東京2対3川崎 ソンリョン退場をはねのけて4連勝も川崎は2位終了
磐田0対0京都 最終盤4戦勝てず。京都が16位で決定戦へ
  • J1参入PO
2回戦:熊本2対2山形 13日の決定戦に勝ち上がったのは熊本
先制の5分後に追いつかれ、前半のうちに勝ち越されたが、
後半に地元・大津高出身(順大卒)の杉山がPK成功。そのまま逃げ切った。
決定戦の顔合わせは京都熊本 大木監督をめぐる因縁のカードが実現した。
  • J3
いわき3対0鹿児島 上位対決を制したいわき。J2昇格・J3優勝をW達成
今治1対0藤枝 12戦ぶりの黒星。2位藤枝が勝ち点を上積みできず
富山4対3松本 4失点後に3得点の馬鹿試合を落とす。3位松本も痛い黒星
  • JFL
大阪2対0ホンダ 奈良1対0三重 びわこ1対1ロック
2位奈良と3位大阪がともにJ3入りの順位条件を達成。
一方で、トップ3が勝ち点55で並び、優勝争いは大混戦になった。
観客数も満たした奈良には、JリーグからJ3入り確定のリリースも。
大阪は今季最終戦の20日のびわこ戦@花園で観客3732人を要する。
「3732人は通過点」「目標はJFL最多(1万6218人)更新」
と大阪の近藤社長は意気込むが、はたして。
なお、対戦相手のびわこはラスマエの次節にも最下位が確定する。
J3に2クラブ昇格=ボトム2はJFL残留となるため、
こちらもできる限り多くのサポを花園に動員しなくてはならない。