JBCの4レースは、クラシックのテーオーケインズなど中央馬が独占V。
一方で、オーロC@盛岡で予後不良となったトーセンスーリヤに菊。
この馬については地方移籍の意味があったのか、とどうしても考えてしまう。
さて本題。馬券購入は見送っても、今季最終節のtotoは見送らない。
8130万円超の繰り越し金が出たノーマルtotoを考える。
- FC東京対川崎 2 多摩川クラシコは鎧袖一触では
- 神戸対横浜M 0 横浜Mの薄氷Vと考える
- 鳥栖対広島 02 広島が3位を守る。鳥栖は近年、広島には分が悪い
- 札幌対清水 1 問答無用
- 鹿島対G大阪 0 ガンバが勝てるとは思えぬが、負けるとワタシが困る
- 柏対湘南 1 10戦勝ちなしで日立台で大谷を見送ってはならない
- 浦和対福岡 2 札幌に都合よく・その1
- 磐田対京都 10 「京都対熊本」の決定戦を予想した手前
- C大阪対名古屋 10 札幌に都合よく・その2
- 八戸対YS横浜 1 7月の三ツ沢のリベンジとみる
- 北九州対相模原 1 6月のギオンのリベンジとみる
- 富山対松本 1 「巴戦は1勝1敗」の見立てを貫く
- いわき対鹿児島 10 ホームで胴上げされる村主を見たい
ダブル4口の総額1600円投資
「優勝争いは得失点差の決着」「札幌が清水を下して8位浮上」
「京都対熊本のJ1参入PO決定戦」「J3終盤の巴戦は1勝1敗」
これらの要素を盛り込んだ結果、ギャンブルが過ぎる予想になった
<1等当選金は最大1億6千万円超に及ぶ
特にギャンブルなのが「磐田対京都」の「磐田負けず」予想。
最下位磐田が16位京都に敗れた場合、
ブービー清水は自動降格に大きく近づく
来季J2の遠征増に加えて、「例の処分」の行方がはっきりしない磐田には、
県内のお隣クラブがJ2に落ちた方が、わずかだが経費節減上、都合が良い。
敗退行為ギリギリの「大人の選択」に走ることもあり得るのでは・・・
そうさせないためにも、札幌は清水戦で早い時間帯に大勢を決めてしまい、
磐田が今季ホーム最終戦で全力を尽くせる状況に持ち込んでほしい。