ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

11番の活躍で11勝11敗

2022年11月06日 | コンサドーレ
コロナ感染拡大でベストの布陣が組めず、控えGKは二種登録という苦境でも、
J1得点王&代表GKを擁する清水を下したのだから、地力で上回ったと胸を張る。
そして、まんまと「W杯は権田で大丈夫か?」とSNSをざわつかせることに成功した

思い馳せる 最終戦の 撃ち合いに むかし道連れ いま突き落とし

シーズン最終戦@ドームで撃ち合いの末に相手をJ2に沈めたと言えば、
曽田神ハット&最後のVゴールの02年広島戦が思い浮かぶが、
20年の時を経て「見下ろす」立場で試合ができたことを喜ぶ。

川崎戦@厚別と同じく、後半ATに決勝点を挙げて4対3のスコア。
後半アタマの連続失点は反省点だし、一ケタ順位・得失点差マイナス一ケタに
届かなかったことも残念だったが、試合の面白さは極上だった。
「7の相手から9の力を引き出して10の力で勝つ」という猪木イズムを思わせた
<ちなみに清水の3得点は7月末の鳥栖戦以来だった
ゲストの「金カム」キャストの御三方も、物語最終盤の函館五稜郭編を
思わせるジェットコースターのような展開を堪能したのではないか。
白石似の11番がドッピエッタで試合を決めたしwww

札幌の試合は心臓が弱い方にはちょっと危険だ

ミシャのあいさつの言葉には苦笑あるのみ。
G大阪や京都のサポだったら「胃にも悪いよ」と言いたくなるところ。
さらに、心臓や胃腸のみならず、脳が焼かれるから始末に悪い
こんな試合を立て続けに見せられたら、並の試合では満足できなくなる。
もうすぐ開幕するW杯は案外、守り重視のロースコアの試合が多い。
退屈してしまいそう・・・


それにしても、この呪符の効果は絶大なり
テレ東「アド街」(13・7・13放映)のキャプチャー画像の
拾いものに過ぎないが、来季J2勢のサポには自由に使ってもらいたい。

  • 新日本大阪大会
メーンのUS戦は、オスプレイが内藤をストームブレイカーで下してV3。
しかし、試合後に英国修業中だった海野翔太が登場。
師匠モクスリー譲りのデスライダーをお見舞いして挑戦をアピールした。
セミのIWGPタッグ戦は、日本マット初登場のFTRがV2に成功。
前王者組のコブ&オーカーン組を返り討ちにした。
TV王座決定トーナメント準決勝はザックと成田蓮が勝ち上がり。
成田に下克上を許したSANADA。メーンで敗れた内藤。
この大会では、BUSHI&新加入のティタンもIWGPジュニアタッグの
タイトル奪取に失敗しており、ロス・インゴには厄日となった。