２６日にＪ１参入ＰＯの非公式ＰＶを紹介したが、
負けじと配信されたＪリーグ公式ＰＶもなかなかの出来だった。
他にも各クラブやサポ有志が配信した煽りＰＶが入り乱れ、
さながらＰＯ祭りである。Ｊリーグ終盤戦への関心につながることを願う。
さて本題。この３日間語ってきた終盤戦の展望を踏まえて、
３２５０万円の繰り越し金が出た今節のノーマルtotoを予想する。
- 湘南対鳥栖 １ 札幌に都合よく・その１
- 名古屋対ＦＣ東京 ２ 札幌に都合よく・その２
- 福岡対柏 ０ 札幌に都合よく・その３ とはいえ、柏も８戦未勝利
- 清水対鹿島 ２ 札幌に都合よく・その４
- 京都対Ｃ大阪 ２ 札幌に都合よく・その５
- 横浜Ｍ対浦和 ０ その方が優勝争いが盛り上がる・その１
- 川崎対神戸 １ その方が優勝争いが盛り上がる・その２
- Ｇ大阪対磐田 １０２ ボトム２対決は予想放棄
- 広島対札幌 ２ 問答無用
- 宮崎対いわき ２ 昇格目前の首位相手に中２日。宮崎には厳しい状況
- 讃岐対北九州 １０ アウエー讃岐戦は北九州にとって過去０勝の鬼門
- 鳥取対藤枝 １２ ２位を守りたい藤枝だが、鹿児島に圧勝した鳥取は不気味
- 富山対今治 ２ ４位～６位の巴戦は３クラブすべて１勝１敗の予感
ダブル２口・トリプル１口の総額１２００円投資
今回はＪ１最終節の盛り上がりを追求したロマン重視の予想に走った。
- 優勝争い：最終節を前に横浜Ｍと川崎が勝ち点６３で並ぶ
- ＡＣＬ出場権争い：最終節を前に広島・Ｃ大阪・ＦＣ東京・鹿島に可能性
- 札幌がＪ１残留＆鳥栖・神戸・名古屋を抜いて一気に９位浮上
- 上記の３展開が実現＝ボトム２対決がどう転んでも残留争いは大混戦
湘南対鳥栖は、札幌が二ケタ順位を脱するため、あえて「湘南勝ち」を予想。
名古屋対ＦＣ東京は、札幌が勝って名古屋が敗れた場合、
ミシャと長谷川健太のＪ１勝利数が２２７勝で並ぶことを考えた。
それでは、札幌の残留が決まり、かつボトム勢の争いが
カオスになることを祈り、この画像を再び貼っておく。
ちなみに、きのう紹介した「広島と札幌が談合に走るレアケース」を
今回のtotoに当てはめて、無関係の５戦をすべてトリプル買いした場合、
３の５乗＝２万４３００円の投資で、一等賞金は最低額およそ４９０万円に、
最高額１億１５００万円超になる。資金に余裕がある方はお試しあれｗｗｗ
- 日本シリーズ
第５戦＠京セラは、オリックス６対４ヤクルト
１点を追う９回に、１死二塁の同点機をつくると、
相手の守護神・マクガフの悪送球に乗じて追いつき、
続く２死一塁の場面で主砲・吉田正がこの試合２本目の一発。
劇的なサヨナラ弾で星を２勝２敗１分けの五分に戻した。