ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

週末のギャンブル~toto編

2022年10月15日 | ギャンブル
あすの天皇杯決勝の甲府の勝ち上がりで、町田に想定外のとばっちり
<今季ホーム最終戦が平日の19日夜にずれ込み
その町田は最近、ポポヴィッチの後任をめぐる驚きの新聞辞令があった。
当人もオファーに前向きの気配だし、実現の可能性は高そうだ。
そうなると、その当人の後釜も気がかりだが・・・
教え子でもあり、Aライセンスも持っている
札幌・藻岩中出身の中学校監督への道産子リレーを希望するが、はたして
<我が家が青森在住だった03年はDF陣の一角を担う3年生だった

さて本題。その町田対甲府が対象外となったノーマルtotoを考える。
対象はJ2の9戦・J3の4戦。J2はすべて今季ホーム最終戦となる。
  • 長崎対山口 1 ホーム9戦勝ちなし。最終戦を飾りたい
  • 栃木対水戸 102 勝ち点48同士の北関東対決。予想放棄
  • 千葉対琉球 1 尹監督フクアリ最終戦の千葉を買う
  • 岡山対秋田 1 最終戦を飾るとみる
  • 仙台対熊本 2 最終戦を飾れずとみる
  • 群馬対いわて 10 最終戦に残留を決めるとみる
  • 大分対山形 0 二度あることは三度ある。詳しくは後述
  • 横浜FC対金沢 1 ヨモさんに三ツ沢の歓喜の夜を
  • 徳島対大宮 1 6位死守残留確定 モチベの差は明らか 
  • 松本対岐阜 1 4位松本は3戦勝ちなし。昇格争い脱落の瀬戸際
  • 沼津対いわき 2 7月の4対0に続くダブルと考える
  • 鳥取対八戸 102 勝ち点28対決。予想放棄
  • 富山対藤枝 2 2位鹿児島と勝ち点1差。3位藤枝は勝つのみ
ダブル1口・トリプル2口の総額1800円投資
ラスマエのJ2の見どころは三つ。
  1. 横浜FCと岡山の昇格争い
  2. 6位~11位の6クラブの6位争い
  3. ボトム3の残留争い
まず1について。あす昼に岡山が、夜に横浜FCがそれぞれ勝って決着とみる。
続いて2について。最終節に山形対徳島の直接対決が控えるのがミソ。
きょう長崎・東京Vが、あす昼に千葉が勝って望みをつなぐが、
あす夜には山形・徳島の事実上の一騎打ちになると予想する。
つまり、徳島が大宮に勝つ・仙台が熊本に敗れる・山形が大分と分ける展開
  • 6位徳島:勝ち点62・得失15~17
  • 7位山形:勝ち点59・得失16
  • 8位仙台:勝ち点59・得失6以下
仙台の最終勝ち点は最大62。
徳島・山形のいずれかは必ず勝ち点62以上になるので、
得失一ケタの仙台の6位は事実上消える。
最終節は徳島負けず=6位徳島・山形勝ち=6位山形というパターン。
山形の引き分けを予想したのは、99年にJ1昇格を、18年にJ2優勝を
後半ATの山形の同点劇、いわゆる「秋天の陽炎・第1章&第2章」で阻まれた
大分のリベンジを予感しているので。
最後に3について。最下位いわてはこの大詰めで怪我人・出場停止が続出。
ブービー琉球も尹監督フクアリ最終戦の千葉では分が悪い。

そしてJ3は、上位陣の混戦がまだまだ続くとみる。

なお、長崎対山口と松本対岐阜はきょう開催。
一等当選の希望をあすに確実につなぎたい人には、
お財布と相談したうえで、この2戦のトリプル購入を薦める。

  • ホークス
パ・リーグCSファイナル第3戦は、オリックスを3対0で下して一矢。
中5日で背水の登板に臨んだエース千賀が7回途中まで無失点の好投。
救援4投手も零封リレーで3点差を守り抜いた。7回の野村勇の一発は見事だった。