ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

川崎戦の展望

2022年10月01日 | コンサドーレ
きのうきょうと大きな訃報が相次いだ。後日改めて語る構えだが、
今年に入って妻と旧友と業界の大先輩を立て続けに失ったうえ、
自身も闘病&リハビリ中の天龍源一郎を心配している。

さて本題。4時間後に迫った川崎戦を語る。
相手はここまで29戦16勝6分け7敗・勝ち点54の2位。
首位横浜Mとは残り5戦で勝ち点5差。
連覇を遂げるには引き分けも許されない苦境にいる。
だが、9月のリーグ戦4戦は1勝2分け1敗となかなか勝ち点を伸ばせず、
レアンドロ・ダミアンや大島、チャナと負傷離脱も相次いでいる。
代表遠征帰りの谷口・山根のコンディションも気にかかる。

前節で横浜Mと五分に渡り合った現在の札幌ならば、
今回の川崎戦も好試合が期待できそうだ。
ただ、本調子じゃないとはいえ、昨季王者の戦力はあなどれない。
得点ランク2位のロールスロイス家長「札幌キラー」小林悠には警戒を要する。

今季最後の厚別開催の一戦には、
「日本ハムの新球場移転=来季は札幌がドーム独占=厚別最後のリーグ戦」
真偽のほどは定かでないが、そんなウワサも漏れ聞こえる。
まあ、大きな節目になることは間違いあるまい。
その試合の相手が「伝説の97・5・25」と同じというのも奇縁だ。
伝説に劣らぬ熱戦を地上波の全国中継で見せてほしい。
そして、北海道にも(公称・釧路市出身)川崎にも(鬼木監督が市船の後輩)
縁深いゲストのワッキーには、聖地・厚別の芝を記念に刈ってもらおう

  • ホークス
ビジター「ファイナル5」第3戦は、楽天に5対1で連勝。ついに優勝マジック1
4回にギータの二塁打などで3点を先取し、
6回にもデスパイネの14号ソロなどで2点を追加した。
5回を1失点にまとめた先発・和田がNPB150勝を達成。
ただ、4回の守備でフェンス激突&交代となったギータの状態が気がかり。
ラスト2戦の出場は難しいかもしれない。
・・・我が心臓と胃袋は今夜どうなってしまうのか(不安)