ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ジャパンカップの予想

2021年11月28日 | ギャンブル
きのう話した「個人的な戦い」とは大腸の内視鏡検査
結果は「常人よりも大腸が長い」以外には異常なしでひと安心。
検査後には「札幌勝利&ミラン初ゴール・初ドッピエッタ」の朗報に大喜び。
まあ、ノーマルtotoは早くも望みが潰えたがorz

柏戦はあすに回し、totoも忘れて、きょうのGⅠジャパンカップを予想する。
昨年は「8冠馬と無敗の父子三冠馬と無敗の三冠牝馬」という
空前絶後の3強対決・3強決着となった。
今年もラストラン絡みの「父ディープの4世代ダービー馬集結」に加えて、
名門オブライエン厩舎などから招待馬3頭と、なかなかの顔ぶれになった。

ただ、人気はラストランの三冠馬1枠2番コントレイルが圧倒。
昨年2着。前走の秋天も2着。有終の美への期待感。
いろいろな要素が絡んだうえ、「最内枠の偶数番」と枠番にも恵まれた。
何しろ近年のJCは1枠の馬の好走が際立っている。
  • 14年:1枠1番ジャスタウェイ2着
  • 15年:1枠1番ラブリーデイ3着
  • 16年:1枠1番キタサンブラック1着
  • 17年:1番シュヴァルグラン&2番レイデオロの1枠ワン・ツー
  • 18年:1枠1番アーモンドアイ1着
  • 19年:1枠1番カレンブーケドール2着
昨年こそ馬券圏外だが、1枠1番カレンブーケドールが3強にハナ差の4着。
さらに、勝ったアーモンドアイも内から2番目(2枠2番)だったので、
「1枠優位」は揺るがないと考える。惜別の念を込めて、ワタシも軸に据える。
ヤクルトの20年ぶりの日本一で「2」がラッキーナンバーにもなったし
<高津監督が背番号22&MVP悠平が背番号2

ヒモも2枠の2頭を含む5頭を選んだ。

BCターフ2着の2枠3番ブルーム
今年のダービーを制した2枠4番シャフリヤール
アルゼンチン共和国杯を連覇した4枠7番オーソリティ
京都大賞典2着と復調の兆しを見せた5枠9番アリストテレス
今年のオークスを制した7枠14番シロイアレノムスメユーバーレーベン

3連複2-3・4・7・9・14の10通りに400円ずつ4千円

ただし、これではガチガチの上位人気で固めた馬券なので、
「ヤクルト日本一」から連想したお遊び馬券も買うことに。
20年前の01年V=01年JCとのシンクロをいろいろ妄想した。
  • 勝ち馬は今年亡くなったジャングルポケット
→同年ダービーとの二冠=シャフリヤール
  • 2着がテイエムオペラオー
→前走の秋天も2着=コントレイル
  • 3着がナリタトップロード
→春天と京都大賞典に出走&2着馬と同じ世代=アリストテレス
  • ジャンポケと言えば、最近産駒を購入したジャンポケ斎藤
→斎藤誠厩舎のシャドウディーヴァ

この4頭に、唯一のジャンポケ産駒である6枠12番サンレイポケットを絡める。

3連複2・4・9・11・12のBOX10通りに100円ずつ1千円

今回は総額5千円で遊ぶ。金子HD・友道厩舎が送る3頭は全消しとした。
7枠15番マカヒキはさすがに立て続けに奇跡は起きまい。
8枠17番ワグネリアンも18年ダービーと同じとはいえ、この枠番は厳しい。

  • 日本シリーズ
第6戦@神戸は、オリックス1対2ヤクルト
5時間の熱戦の果てに、引き分けもちらつき始めた
延長12回に代打・川端の一打が決勝打になった。
タカキチとしては正直、リーグで争ったオリックスをひいきしていたが・・・
昭和の西本でも、平成の仰木・梨田でもかなわなかった
「バファローズ日本一」が令和の中嶋でも実現せずに残念だ。
ただ、ヤクルトの選手たちの歓喜の輪の中で、
「ひとりシリーズV5」の内川の笑顔には妙になごんだ。
11年にリーグ優勝を決めた西武戦。試合終了直前のベンチで
ボロボロ涙を流していたシーンが懐かしい。10年前はウブだったよねえwww