ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

土日のサッカーシーン

2021年11月15日 | サッカー
ソフトバンク長谷川の24番の後継が栗原に決定。
そういうタイプの打者ではないことは承知しているが、
長谷川が惜しくも届かなかったシーズン200本安打を期待してしまう。

さて本題。上から下までいろいろなことが起きた週末のサッカーを振り返る。
  • J2
水戸1対3磐田 鈴木監督の退院祝い。磐田がJ1昇格決定
京都3対1秋田 京都もJ1昇格へ「あと勝ち点3」
甲府3対2松本 最下位松本は撃ち合いに屈した。次節にも降格決定の危機
  • J3
宮崎4対3岐阜 撃ち合いを制した宮崎が単独首位に浮上
熊本2対2富山 熊本が2位転落。2対0から追いつかれたのは今季3戦目
YS横浜1対3いわて 3位いわてが熊本と勝ち点2差に迫る
  • JFL
いわき1対0枚方 大阪2対0ロック 鈴鹿1対0三重 びわこ2対3仙台
ホンダがお休みの節に、いわきが単独首位に返り咲き。枚方は6位に転落。
4連勝を飾った大阪がようやくJ3参入条件の4位に、
びわこに競り勝った仙台が5位に浮上した。
「伊勢ダービー」を制した7位鈴鹿は大阪を勝ち点3差で追いかける。
  • 地域CL
1次ラウンド最終日の結果は以下の通り。

グループA:沖縄4対0藤枝 ISE2対0福井
グループB:女川1対0下関 京都3対2新宿
グループC:徳島1対0十勝 浅間3対1三菱水島

グループAは、藤枝に圧勝した沖縄が「瞬間風速の1位」に浮上したが、
ISEが福井を下して万事休す。沖縄も福井もまたもJFLに届かず。
北信越・東海・九州の1位が、補充の東海2位に屈する皮肉な結果に。
グループCは、2勝1分けの徳島が1位抜け。2分け1敗の十勝は3位終了。
3戦1得点では白星は遠かった。
決勝ラウンドは24日開幕@西が丘。ISE・京都・新宿・徳島の顔合わせに。

  • JRA
エリザベス女王杯を勝ったのは十番人気の伏兵アカイイト
上位人気の馬が総崩れで3連単339万円の大波乱になった。
「アカはアカでもアカイイト」のフレーズに、
93年女王杯の「ベガはベガでもホクトベガ」を思い出したが手遅れ。
アカイトリノムスメアカイイトリュヌルージュ(赤い月の意味)の
まっかっか3連複はお遊びで買っていたが・・・

2着はステラリアが入り、キズナは産駒のGⅠ初勝利&ワン・ツーとなった。
3着はクラヴェル 「母娘3代3着もそれはそれでドラマだ」
うーむ、言霊になったか・・・むろん複勝なんぞ押さえてはいないorz