ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

22年ぶりの8強

2019年06月27日 | コンサドーレ
磐田戦@厚別は2対1で勝利。2戦2勝でプライム進出決定。
22年前、97年のナビスコ杯(当時)の8強入りはよく覚えている。
以前にも当ブログで語ったが、予選第1戦のガンバ戦があった
3月8日が2号との披露宴の日だったので
当時はバルデス。今は武蔵。背番号9のゴールの喜びは変わらず。

その武蔵の先制点には「まず1点」と唱えた身としてひと安心。
ただ、それから20分足らずで3度のPK祭りになるとは
主審が17年浦和戦@さいスタで興梠のペテンに引っかかった
荒木友輔と知って、ある程度は納得したが。

武蔵PKゲット
→あんろぺが ぴーけーをけりたそうに こちらをみている
→けらせてあげますか ▶はい いいえ
かいしんのいちげき!

アンロペPKゲット
→いわさきが ぴーけーをけりたそうに こちらをみている
→けらせてあげますか ▶はい いいえ
ミス! ダメージをあたえられない! みしゃは怒り狂った!

前半20分まではそんな流れか。
岩崎が決めていたら、かなり楽になったと思うが・・・
めげるなと慰めるのは簡単だが、コパ・アメリカの上田と前田に続いて、
U22世代の決定力欠如をここまで見せられると、さすがに来年が心配。
いい加減にケチャップのフタを叩き壊してほしい

ところで、ルヴァン杯の8強に入った、ということは、
オープンドロー(公開組み合わせ抽選会)の罰ゲーム晴れ舞台が待つ
今年は来月28日にお台場で実施<フジテレビ「ワンガン夏祭り」の一部
札幌から出席する選手は、日本代表FWにして
現在ルヴァン杯得点王(6得点)の武蔵と考えるが、はたして。

  • ACL
ラウンド16の第2戦は、広島3対2鹿島 蔚山0対3浦和
2戦合計3対3ながら、アウエー2得点が効いて、鹿島が8強入り。
だが、主審の不可解なジャッジが試合を壊した感は否めない。
なお、両者は30日のJ1第17節でも、カシマで三たびの対戦に臨む。
浦和は敵地の3発で驚きの逆転勝ち。同時に韓国クラブ全滅。
準々決勝はそろって日中対決となる。
  • ルヴァン杯その他
PO第2戦は、仙台1対0名古屋 C大阪1対1FC東京 G大阪0対2長崎
名古屋、FC東京、G大阪がプライムに進出したが、
いずれも第2戦は勝てず、薄氷の勝ち上がりになった。
  • NRA
今年の帝王賞を制したのはオメガパヒューム レーンまたもGⅠ勝ち。
ユタカのインティは6着に沈み、リスグラシューの今カレと元カレに明暗。
なお、ワタシは15キロ増のアポロケンタッキーを斬り、
「3強」+ミツバの3連単BOX馬券に宝塚の勝ち分を
ほぼ全額投資したが、見事な1・2・4着に終わったorz
「元中央のせん馬トリオ」はさすがに年齢面も条件面も厳しいと考える
改めて岩崎よ。めげるな。「持ってない」のはオマエだけじゃない