ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

#三国志どうでしょう

2019年06月06日 | 日記・その他
映画の話、つづく。
実写版「銀魂」2作品でワタシと3号を喜ばせた
福田雄一監督の来年の新作が発表された。


楽しみでしかない

かつて「#真田丸どうでしょう」で盛り上がり、
新たな「燃料」を求めていた藩士たちに、格好のネタを投下した感もある。

玄徳に扮した洋ちゃんのビジュアルは「蒼天航路」の玄徳を思わせる。
他の配役の発表も楽しみだ。

その洋ちゃん曰く「好き勝手にふざけたので、本国やファンが怒るんじゃ」

心配無用

三国志は商業作品・同人作品を問わず、すでにギャグ化が進んでおり、
よほどのカタブツのファンでもない限りは免疫ができている。例えばコレ。


ぎょいー! ぎょいぎょいー!

事実、ワタシも「三国志+福田雄一」の組み合わせに、

それはSWEET三国志(作・片山まさゆき)じゃないか?

と思ったクチなので。

むしろ映画公開時に、三国志オタの多くが
「このギャグも、あのギャグも、とっくに見たネタだなあ」
とがっかりしてしまうのではないか、という心配の方が大きい。

ちなみに、ワタシが至高のギャグ三国志と考えているのは、末弘「大アレ国志」
「新解釈」がこのブッとんだ漫画を越えることを期待するが、はたして。

  • キリン杯
日本0対0トリニダード・トバコ
武蔵がいないと、こんなものかね。相手GKが大当たりだったとはいえ・・・
  • ホークス
5対2で中日に連勝。松田とグラシアルが2戦連発。
本塁打4本で5得点を挙げた。つーか、本塁打以外の安打は晃の1本のみ。
しかし一方で、2年ぶりの復帰登板となった先発和田が
7安打を浴びながらも5回2失点の粘投。
勝ち星はつかなかったが、二番手・椎野のプロ初勝利を導いた。
  • 新日本両国大会
スーパーJrの決勝は、オスプレイに軍配。
オスカッターからのストームブレイカーで鷹木を退けた。
鷹木は全勝Vならず、つーか、新日本で初めてのフォール負け。
ジョン・モクスリー(元WWEのディーン・アンブローズ)が
王者ジュース・ロビンソンに挑んだUS戦は、
高角度のダーティ・ディーズを繰り出したモクスリーが初挑戦初戴冠。
棚橋はジェイの首固めに不覚の3カウント。復帰戦を飾れず。