ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ジュニアの悲喜こもごも

2019年06月12日 | プロレス・格闘技
きょうは12日。輝くのは秋田の星かU22代表か
それとも2歳の誕生日を迎えるシャンシャンかwww

さて本題。きのう11日に、全日本プロレスが8月11日に
「青木篤志追悼大会」を後楽園で開催すると発表した。
他団体の日程を調べたところ、NOAHは独自の大会なし
おそらくゆかりの選手を送り込むのではないかと思う。
一方で、新日本はG1の武道館3連戦のちょうど中日に当たる
選手派遣は無理かな・・・G1だから、第三世代や
ジュニアの選手は空いているかもしれないが。

そして、青木が持っていた世界ジュニアのタイトルは、
秋山曰く「規定に従って半年は青木に持たせてあげたい」
<王者は半年以内の防衛戦を義務付けられている
つまり、ほぼ年の瀬まで事実上の空位になりそうだ。
王座決定戦にどれだけの選手が名乗りを上げるか注視する。

一方で、新日本プロレスからはジュニアの華やかな話題。
伝説の大会「スーパーJカップ」USA版の開催が決定
この大会の象徴と言えるライガーをプロデューサーに据えて、
8月22、24、25日に16選手のトーナメントを西海岸で実施。
1回戦をシアトル、2回戦をシスコ、準決・決勝をロスで開く。
ジュニアの精鋭たちが集結することは間違いあるまいが、
もしかしたらヒロムの復帰があるかもとにらんでいる。
昨年7月のシスコ大会で首を負傷し、長期欠場に追い込まれたので、
再起もUSAから、とはありそうなシナリオだが、はたして。

  • ホークス
2対2で阪神に引き分け。8回終わってメッセンジャーにわずか2安打。
負けを覚悟した9回によく追いついた・・・とは思うが、
延長戦で毎回走者を出しながらサヨナラならず。
特に12回の無死三塁からの三者凡退はこたえた。
まだ交流戦1敗なのに、首位陥落&日本ハムと同率2位とはしんどい。