ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

磐田戦の展望

2019年04月28日 | コンサドーレ
本題の前に、レバンガのB1残留を喜ぶ。
勝てば天国、負ければ地獄の一発勝負は
札幌サポとしてもタカキチとしても他人事ではないので。
レジェンド折茂の1万得点達成のシーズンに
B2降格の憂き目に遭わなくてよかった。

さて本題。本日の磐田戦を語る。
相手はここまで8戦1勝3分け4敗。勝ち点6の16位。
ルヴァン杯を含めて公式戦3連敗のうえ、
リーグ戦@ヤマハは開幕4戦勝ちなし(2分け2敗)の苦境にある。
昨季のPO送りから続く低迷に名将への風当たりも強まってきた。
オフの「Jリーグラボ」で、名将は盟友のノノ社長に
「勝っても負けてもPO後に辞めるといったん決意した」
と吐露していたが、その盟友(のクラブ)との対戦で決意が再燃するかも。

陣容を見ても、大井&川又の攻守の柱が故障明けのうえ、
FWロドリゲスも前節の名古屋戦で退場&出場停止と苦しい。
欠場者が多いのは札幌も同じだが、こちらは公式戦4連勝中。
勢いの差は明らかと言える。

磐田は清水戦・名古屋戦とDF陣のミスから失点したうえ、
先制した試合の札幌の勝率は理解しているはずだ。
よって、守り重視のミラーゲームを仕掛けてくるとみる。
先に点を与えまいと踏ん張る磐田と、そこをこじ開けようと挑む
札幌のせめぎ合い、という展開になるのでは。
こうなると、セットプレーがいつにも増して大事になる。
ここ2戦、冴え渡る福森の左足に期待。先輩・俊輔に見せつけろ

かつての札幌はこーいう苦境にあるクラブに妙に優しく、
しばしば「慈悲の勝ち点3」をめぐんできたが、それを昔話にしよう。
勝ち点3に代わり、社長の盟友に慈悲の介錯を見舞え

  • ホークス
平成最後の3連戦。5対1で日本ハムに先勝し、単独首位に浮上。
先発・千賀が7回1失点&毎回の11奪三振の好投。
打っては四番松田がマルチ適時打。川島も古巣相手に猛打賞。
  • JRA
きのうのGⅡ青葉賞は横山典弘のリオンリオンが勝ち、ダービー切符GET。
本日の春天もやはり「皇太子殿下と同じ2月23日生まれ」には要注意か。
なお、メイショウテッコンに乗るユーイチが「雅子妃と同じ12月9日生まれ」
新天皇・皇后両陛下の即位を前に馬連5-13を買うべきかも。たぶん万馬券