ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

天皇杯組み合わせ

2019年04月05日 | サッカー
ウオッカの話、つづく。誕生日のきのう4日に桜花賞の枠番が発表。
07年にウオッカが入った7枠14番はビーチサンバに決まった。

奇しくもこの馬も4月4日生まれ

桜花賞のウオッカはライバルのダイワスカーレットの2着だった。
ビーチサンバは阪神JF3着&アルテミスS・クイーンC2着。
いかにも2着にとび込んできそうなブロコレぶりだが、はたして。

さて本題。今年の天皇杯の組み合わせが決まった。


「令和時代」の初代王者を決めるうえ、決勝が新・国立競技場のこけら落とし
例年よりも注目を集めるだろう。むろん札幌の勝ち上がりを願っている。

初戦は7月3日の2回戦@厚別 相手は静岡県代表と福井県代表の勝者

両県ともすでに代表候補は4チームに絞られており、
県選手権の準決勝を21日に、決勝を5月12日に実施する予定。
福井は地域CL常連の福井ユナイテッド(旧サウルコス福井)が有力か。
静岡はJ3藤枝沼津とJFLホンダの三つどもえ。
単純にカテゴリーを考えると、「王国」静岡が優位に思える。
その場合、石崎ノブリンか、(まずありえないが)ゴン中山か、
「室蘭大谷の伝説の10番」井幡博康が北上する、という楽しみが生まれる。

そして、この2回戦を突破すると、
3回戦の相手は徳島対愛媛の「四国ダービー」の勝者になる。
つまり征也か、夢実&リセットの北上が実現するかも<会場は現在未定
懐かしい人々との再会を楽しみつつ、
勝負は勝負として、まずはベスト16入りを目指すべし。

  • ホークス
3対0でオリックスに勝利。開幕6戦を5勝1分けの上々のスタート。
先発の六本柱で最も心配していた武田が、
8回途中まで無失点・奪三振8の好投。
また、早くも3セーブを挙げた森もさることながら、
ドラ1甲斐野が4戦登板で1勝3ホールドと存在感を増してきた。