ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

横浜M戦の展望

2019年04月20日 | コンサドーレ
本題の前に小池一夫氏に菊。
「ルパン三世」と「子連れ狼」の作者が相次いで亡くなるとは。
氏の生前最後のツイートにあった「書記官鳥」の話は、
ルパンの単行本に収録されていたので覚えている。
記憶を失ったエージェントがそれを取り戻すために、
わずかな手がかりである「メガネの女」を抱きまくる。
シリアスと思いきや、ギャグで終わる話だった。
他にも多くの作品があるが、ワタシは「サハラ」(画・平野仁)が好きだった。

さて本題。平成最後のホーム戦となる本日の横浜M戦を語る。
相手はここまで7戦3勝3分け1敗。勝ち点12の6位。
3月のルヴァン杯@三ツ沢は1対1で引き分けたが、
終始攻め込まれ、特に敵に回った三好の怖さを再確認する一戦になった。
前節の名古屋戦でも得点に絡むスルーパスを出しており、
是が非でも封じなくてはいけないキーマンと言える。
一方で、そのルヴァン杯でゴールを守り、
リーグ戦でも最近3戦スタメンだったGK朴が負傷離脱
4戦ぶりスタメン濃厚のGK飯倉の状態が気にかかる。
試合勘が鈍っているか。それともモチベが高まっているか。
先手を取って、調子を狂わせたいところだが、はたして。

  • ホークス
2対0で西武に白星。4連敗阻止。
千賀が8回無失点・11奪三振の熱投。自身もうれしい今季初勝利。