ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

タイガーマスクWの話、つづく

2016年08月18日 | プロレス・格闘技

きょう18日は「仮面ライダースカル」吉川晃司アニキの51歳の誕生日。

だからというワケじゃないが、ライダーにも絡んだ話題をひとつ。

きのう17日、テレ朝夏まつり@六本木の会場において、

先述した秋の新作アニメ「タイガーマスクW」の配役発表イベントがあった。

主人公2人に「アイマスSideM」のイケボ2人。マネジャーにブシロード御用達の三森すずこ。

この配役は想定内だったが、

オカダ・カズチカ=ドライブ「蛮野天十郎」森田成一

棚橋弘至=電王「リュウタロス」鈴村健一

主題歌=鎧武の湘南乃風

これは土曜深夜アニメを装ったテレ朝の「早めのニチアサ枠」だと3号と大笑いした。

森田成一と言えば、多くの有名な役をこなしてきた人気声優だが、

我が家では「TIGER&BUNNY」バーナビー・ブルックスJrがまず思い浮かぶ。

そう言えば、今夏のG1の合同記者会見で、オカダは居並ぶ出場選手たちを

「おじさん」呼ばわりしていたような・・・

そして、棚橋弘至(cv鈴村健一) この字面の破壊力がまずスゴイ。

「仮面ライダー芸人」として、リング内外で平成ライダーを模倣してきた棚橋は大喜びだろう。

もしかしたら、鈴村が演じる棚橋の口から「答えは聞いてない!」という台詞が出るかも。

現在の棚橋はベルト戦線から外れ、「ちょっくら2連覇」というG1の野望も潰えて、

ある意味、好き勝手な台詞が吐けるフリーダムな立場にいる。

9月シリーズで「答えは聞いてない!」を使い始めたら、アニメへの伏線と考える。


  • 夏の甲子園

「南北対決」を制した北海が22年ぶりの夏8強。

「隣県対決」は作新学院に軍配。聖光学院はミラクル東邦を下す。

木更津総合はエース左腕・早川が2戦連続の完封を遂げて春夏連続8強。