ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

もう一つの「北の聖地」にお別れ

2015年04月23日 | プロレス・格闘技

森嶋の電撃引退に揺れるNOAHだが、この週末は25、26日と札幌2連戦。

そして、NOAHには「最後のテイセンホール」になる。

札幌テイセンホール、6月いっぱいで閉館・・・

札幌のプロレスと言えば、ワタシも2号も「中島体育センター」世代だが、

テイセンホールも何回も足を運んだ。特に「バチバチ」が売りだった時期のバトラーツ。

田中稔×TAKAみちのくは素晴らしい熱戦だった記憶がある。

そのテイセンホールでのプロレスは、NOAH2連戦が終わると、

DDT(5月24日昼夜)、ドラゲー2連戦(5月30、31日)、全日本(6月21日)、

そして6月30日の大日本で幕となる。この大日本の大会には他団体も参戦予定。

引退ロード中の天龍も、特別ゲストの小橋も、駆けつけるらしい。

テイセンが消えるのは寂しいが、最後のプロレス祭りは大いに盛り上がれと願う。


  • ACL

Wシドニー1対2鹿島 浦和1対2水原三星 柏3対2全北現代 広州富力0対5G大阪

5戦3勝2分け。無敗の柏はグループ首位で決勝T進出が決定。

5戦1分け4杯。未勝利の浦和は無残な戦績でグループ敗退。

鹿島とガンバはグループ最終戦に決勝T進出がかかる。

  • ナビスコ杯

Aグループは鳥栖を2対0で下したFC東京が首位に返り咲き。

Bグループは横浜Mにウノゼロ勝ちの名古屋が無敗で首位キープ。

仙台に勝った清水が、ようやく公式戦の連敗を止めた。

  • 1号

2対1のサヨナラ勝ちで鎧武に2戦2勝。

9回二死走者なしから、二塁打&まさかの12球連続ボールで押し出し決着。

それにしても、今季の武田は好投する試合で援護が乏しい。

投げるたびに打線が火を噴いていたルーキー・イヤーが懐かしい。

2併殺打の牧原は大いに反省すべし。