「19日のホーム水戸戦は・・・」とか記したら、まんまとツモorz 言霊は怖い。
そんな讃岐戦を振り返るのは後回しにして、本日の桜花賞を考える。
3戦3勝の馬が3頭出走し、今年は「無敗の桜花賞馬」が誕生か、と騒がれている。
特に牡馬を打ち負かし、51年ぶりにきさらぎ賞を制した4枠8番ルージュバックが
圧倒的な人気を集めている。確かに馬券には絡むだろうとワタシも思う。
だが、勝つかとなると、昨年のハープスターほどの信頼は置けない。
近年の桜花賞の勝ち馬を見ると、
- ローテ:過去10年で、前走チューリップ賞が6頭。うち前々走阪神JFが4頭
- 血統:ディープ産駒が4連覇中
ルージュバックは、この「王道」路線からはかけ離れている。
ローテ・血統の双方から考えると、チューリップ賞2着の5枠9番アンドリエッテが不気味だ。
CM起用馬の10年アパパネもチューリップ賞2着&5枠9番だったし。
もちろん阪神JF→チューリップ賞の王道を進んできた2頭
3枠6番レッツゴードンキ 7枠15番ココロノアイも軽視はできない。
ドンキはやや「ブロコレ」の気配も漂っているが・・・
以上の4頭に「桜花賞までは追いかける」とした1枠1番コンテッサトゥーレも絡める。
チューリップ賞は6着に敗れたが、ラキシスに大阪杯を勝たせたルメールの手腕に期待だ。
3連複8-1・6・9・15の6通りに500円ずつ総額3千円投資
ただ、当日の馬体重などで、上記5頭の3連複BOX10通りに切り替えるかも。
- J2
千葉2対0大宮 関東対決を制した千葉が首位に再浮上
C大阪0対2金沢 セレッソが今季初黒星。道産子・清原が単独の得点王に浮上
東京V4対3岐阜 難波の前半ハットも泡の如し。東京Vが残り6分から4得点の大逆転
- 1号
4対2でフォーゼに勝利。故郷・鹿児島で誕生日を迎えた鶴岡に、古巣相手の白星を贈る。
とにもかくにも、ようやく点が取れたことにひと安心。
とはいえ、桜島のように打線爆発・・・というよりも、7回の敵失に乗じた印象が強い。
序盤に二度の満塁機を逃したあたり、まだまだ本調子には遠そうだ。
- NOAH新潟大会
GHCジュニアもジュニアタッグも鈴木軍防衛。NOAHジュニアは赤っ恥。