ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

岡山戦の展望

2015年04月26日 | コンサドーレ

実は前節のBIGが久々に当選。5等1740円GET

まあ、10口3千円購入したから収支マイナスだったが

札幌が引き分けていたら、4等1万円超だったが気にしない。

札幌が勝てずに得る大金よりも、札幌が勝って得るはした金

なお、今節は札幌が絡まないミニBIGのみ買ったので、存分に勝ってくれ。

というわけで岡山戦。正直、かなり厄介な相手と考える。

8戦4勝3分け1敗&勝ち点15で5位という現状もさることながら、

失点がリーグ最少の4失点 さらに、ホームでは今季まだ1失点。

岩政&加地の元日本代表を擁するDFラインや、過去の相性の悪さを考えると、

大量点はちょっと期待できない。

なるべくこう着した展開に持ち込み、終盤に1点をかすめ取る

勝ち点3を奪うには、そんなサッカーも止むなしではないか。

そんな観点から「ナザリトのベンチスタート」もありと考える。

ただし、それも無失点で推移するという前提あればこそ。

要注意の選手には、現在4得点でチーム得点王の押谷

傷が癒えて戦線に戻ったU22代表の矢島のFW2人を挙げる。

この一戦、札幌の両翼が荒野&ゴメスと予想されているが、

この2人はU18時代から矢島とはしのぎを削った間柄。

「稲本×岩政・加地」の元代表対決よりも、こちらの顔合わせに注目している。

2週間で6戦。GWとは「選手がゲー(G)となるウイーク(W)」と読む。

その地獄を乗り切るためにも、良いスタートを期待したい。


  • J1

川崎3対0甲府 大久保、記念すべきJ1での139得点。「キング」に並ぶ

松本1対0仙台 松本、記念すべきJ1でのホーム初白星

広島2対0清水 清水、6シーズンぶりのリーグ戦5連敗。次節の山形戦は正念場

  • 1号

マッハに2対4の逆転負け。攝津に同点2ランを浴びせるなど、おかわり4打点。

前夜に続いて、満塁機に点が取れない呪縛。「内川応援デー」の主役も5の0に終わる。

  • 全日本後楽園大会

今年のチャンピオン・カーニバルは曙が初優勝。

当日2戦目の曙×当日3戦目の諏訪魔という優位な決勝戦だったが、

昨年のリタイアを考えると、ビッグ・カムバックと言える。

IGFとの抗争よりも、潮崎×曙の三冠戦が楽しみだ。