快挙の東海大四をはじめ、錦織にJAL杯にU22代表。
弥生の終わりはスポーツ三昧の一日だった。
この熱を四月馬鹿のドームに。ウソでもいいから勝ってほしい京都戦を語る。
京都は4戦1勝1分け2敗。開幕戦こそ敵地で福岡に快勝したが、
その後は3戦未勝利。まだ本来の地力を発揮していない印象がある。
中でも「格下」讃岐に先制を許し、大黒のPKでやっと追いついた前節は
誤算だっただろう。同じ勝ち点1でも札幌とは勢いの差がある。
とはいえ、パウロンを出場停止で、薗田を負傷で欠く札幌DF陣には
京都の攻撃陣、特に大黒は厄介な相手だ。
報道では、中原がスタメンに戻り、宮澤をボランチに、堀米を左WBに、
福森を左ストッパーに・・・と玉突き配置で布陣を敷くらしい。
この布陣だと、攻守ともに左サイドの連携がカギを握りそうだ。
おそらく大宮戦と同じく、ポゼッションでは相手優位となるだろうが、
絶えずカウンターを狙う意識を高く持ってほしい。
そして、そろそろ無失点勝ちが見たいところ。金山の奮戦に期待する。
押し気味に進めながら0対1で敗れた過去2季のリベンジを狙え
マレーシア帰りの荒野に朗報を。原川に凶報を。
- JAL杯
日本5対1ウズベキスタン 青山・宇佐美・川又が代表初ゴールの収穫
- リオ五輪アジア一次予選
日本1対0マレーシア 3戦3勝で予選突破。荒野もようやくスタメン出場。
なお、韓国U22も3戦3勝で予選突破。
ソンユンは第2戦の東ティモール戦にスタメン出場。3対0の無失点勝ちに貢献。
- 1号
開幕3連敗のWに7対0で4連敗をプレゼント。
投げては大隣が今季初登板を100球&被安打4の完封で飾る。
打ってはギータ・デホ・ウッチーの主軸がそれぞれ今季1号。
でも、真のヒーローは、ついに牙をむいたホームランテラスかな?(汗)
- センバツ
準決勝は、敦賀気比11対0大阪桐蔭 東海大四3対1浦和学院
優勝経験校にそれぞれリベンジを果たし、ともに春夏通して初の決勝進出。
道勢のセンバツ決勝進出は63年北海以来52年ぶりの快挙。