森嶋の電撃引退に揺れるNOAHだが、この週末は25、26日と札幌2連戦。
そして、NOAHには「最後のテイセンホール」になる。
札幌テイセンホール、6月いっぱいで閉館・・・
札幌のプロレスと言えば、ワタシも2号も「中島体育センター」世代だが、
テイセンホールも何回も足を運んだ。特に「バチバチ」が売りだった時期のバトラーツ。
田中稔×TAKAみちのくは素晴らしい熱戦だった記憶がある。
そのテイセンホールでのプロレスは、NOAH2連戦が終わると、
DDT(5月24日昼夜)、ドラゲー2連戦(5月30、31日)、全日本(6月21日)、
そして6月30日の大日本で幕となる。この大日本の大会には他団体も参戦予定。
引退ロード中の天龍も、特別ゲストの小橋も、駆けつけるらしい。
テイセンが消えるのは寂しいが、最後のプロレス祭りは大いに盛り上がれと願う。
- ACL
Wシドニー1対2鹿島 浦和1対2水原三星 柏3対2全北現代 広州富力0対5G大阪
5戦3勝2分け。無敗の柏はグループ首位で決勝T進出が決定。
5戦1分け4杯。未勝利の浦和は無残な戦績でグループ敗退。
鹿島とガンバはグループ最終戦に決勝T進出がかかる。
- ナビスコ杯
Aグループは鳥栖を2対0で下したFC東京が首位に返り咲き。
Bグループは横浜Mにウノゼロ勝ちの名古屋が無敗で首位キープ。
仙台に勝った清水が、ようやく公式戦の連敗を止めた。
- 1号
2対1のサヨナラ勝ちで鎧武に2戦2勝。
9回二死走者なしから、二塁打&まさかの12球連続ボールで押し出し決着。
それにしても、今季の武田は好投する試合で援護が乏しい。
投げるたびに打線が火を噴いていたルーキー・イヤーが懐かしい。
2併殺打の牧原は大いに反省すべし。