>そろそろ抜け目なくゴールを決めそうで怖い
内村の今季初得点を喜んだのも束の間。ホントに同点弾を決められるとはorz
そして、なぜ当ブログの言霊はtotoや競馬では作動しないのか
百万石 狸寝入りの お国にて 鳴りを潜めし 13爆発
とはいえ、「ホンダロックの元エース」が決めたゴールには、
悔しさとは別に、妙な感慨もある。
08年11月。大雨の本城。ロックがJFL復帰へ前進した地域リーグ決勝大会。
ずぶ濡れのピッチで走り回り、試合終了の笛に喜びを爆発させていた10番が
6年半の歳月を経て、Jの舞台で札幌からゴールを奪う。
あの時、もしJFL復帰を逃していたら。その後、長崎が声をかけなかったら。
そんなことを考えると、サッカー選手の運命の不思議を思わずにはいられない。
この思いは、ロックを長年見てきたこちらの方には理解してもらえると思う。
ただし、10月の厚別ではきっちり勝ってリベンジせよ
まあ、10戦4勝4分け2敗。4月を1敗で乗り切ったこの結果は悪くない。
中3日で迎える大一番の磐田戦。5月に良いスタートを切る準備に努めよう。
なお、27日のロト6は宮澤の10番絡みで買って6等1千円が当たったので、
きょう30日は内村の13番絡みを買おうとたくらんでいる
- J1
G大阪1対0松本 宇佐美の6戦連発で6連勝。97年のエムボマに並ぶ
湘南4対2鳥栖 平塚で4得点。湘南が今季リーグ戦ホーム初白星を飾る
清水3対3山形 残り5分で3点差がパー。清水、連敗ストップがふっ飛ぶドロー
- J2
磐田0対1福岡 福岡、首位から金星。自軍の2倍以上のシュート14本に耐える。
C大阪3対0京都 関西対決は桜に軍配。フォルラン、来日後初めてのハット
熊本0対4千葉 熊本、泥沼の5連敗。ついに最下位転落
- J3
山口4対3琉球 乱戦の末に終了間際の決勝点。山口、勢い衰えず
福島1対2秋田 その山口を下した長野、5連勝で2位を走る
YS横浜0対0J22 2戦連続フル出場の小山内&永坂、今度は無失点
- JFL
仙台1対0横河 大阪3対1ロック 鹿児島2対0大分 ホンダ0対1八戸
仙台、9戦無敗で首位キープ。ロックを下した大阪が2位に、
九州対決を制した鹿児島が3位に浮上。ホンダは痛恨の黒星で5位転落。
- 1号
10対5でフォーゼに勝利。今季初の二ケタ得点で連敗ストップ。
中田翔の初回先制3ランに沸いた札幌ドームを一瞬で沈黙させた
道産子・明石の今季1号グランドスラムに拍手。
「満塁機に点が取れない」呪縛を4月の最後に払拭してくれた。
それにしても、九州のダルも、埼玉のダルも、不甲斐ない出来だったねえ。
- 新日本熊本大会
メーンのNEVER戦は、真壁がキングコング・ニーで石井を撃破。
インフルエンザ感染で泣く泣く返上したベルトを取り戻した。
一方、ライガーはサープ社長の介入もあって、NWAジュニアの奪還に失敗。
そのサープ社長を返り討ちにした天山がNWA王座を防衛した。
- DDT後楽園大会
メーンのKO-D戦。スワンダイブ式蒼魔刀が飯伏に炸裂。
HARASHIMAが王者に返り咲いた。
奇しくも帝京大の先輩・後輩が同じ日にベルト奪還という偶然
故郷の姶良市大会ほかの新日本の大会を休んだ飯伏だったが報われず。
そのHARASHIMAは、24日札幌&31日後楽園と
一週間で二度のタイトル戦をこなすことも決まったが、連続防衛を宣言。
なぜかって? それは鍛えているからだー!!